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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 161

この生放送があった次の日、結心と同じクラスの女子3人も上半身裸になって校外をジョギングしたのだった。
ある高校でも朝授業が始まる前にいつも男子がパン一になって走っていたが、この生放送の影響を受けた女子がパン一になって男子に混じって走り始めた。
 そうして、ひとしきり走り終わったあと、男子たちは部室棟でシャワーを浴びる。そして、一人の男子、五十畑博康は、女子たちに向かっていった。
 「こっち来いよ」
 「ええっ?!」
 彼はスマホの画面を見せた。
 「ほら、欧米では、男女関係なく、シャワー浴びたり、風呂入ったりしてる」
するとスマホの画面を見た女子が、
「ここは欧米じゃないし。違う国のことを見せられても。」
「五十畑くんは女子の裸が見たいから、こんな映像見せるのね。」
と言ってる女子も上半身裸になる女子が増えてきて、いずれは自分もそうなるのではと思っていた。
その日の昼休みにパン一で走った女子、海胃ルナに他の女子が聞いていた。
「上半身裸になって恥ずかしくないの?」
「そりゃ恥ずかしいけど、女子だから男子と同じ格好で走れないのは変だと思ったので。あなたたちも男子と一緒に着替えできないようではダメだよ。」

「あなたたち私もそうだけど、この学校の女子は汗でブラウスにブラジャーがあり得ないほど透けていて、それにみんなスカートなのに体育館で走ってパンツが見えてて。みんな下着丸出しと同じようだよ。」
「だって男子は制服でも自由に動き回れるのに、女子は制服では足を開けないし変だよ」
この学校のルナのように女子だから男子と同じようになれないのは変だとして上半身裸になる女子が出てくるようになった。
ある地方の高校では女子の体育の授業は体育館でやることを条件に女子の体操服がなくなった。
そして女子は下着姿で体育をやるようになった。
その地方のある高校の女子5人がパン一でプールに入ったの気にそういうことが広まっていった

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