PiPi's World 投稿小説

格好が・・・
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 158
 160
の最後へ

格好が・・・ 160

杏乃も去年から始まったトップレス特区や男女平等の流れに戸惑っていた。
この学校でも去年トップレス特区が始まったころ、体育の授業の時に上半身裸になる女子がどんどん増えていった。
それに登下校の時に同じクラスの男女が二人一組に手をつないで歩くようになった。
杏乃も去年から同じクラスの男子、見坂将太と登下校の時に手をつないで歩いていた。
見坂は動くたびに揺れて中学生とは思えない巨乳で制服がきつそうぐらいの杏乃と手をつなげるだけで幸せだった。
この二人が下校の時に公園の野外ステージで男子中学生の三つのグループがよくパン一になって踊っていた。
これはトップレス特区が始まる前から公園で男子がやっていたことだった。
ここでもトップレス特区が始まるとすぐに一つのグループに女子が一人入ったらすぐに増え始めて、一週間後には三つのグループ全て男女同数になっていた。


この最初の一人の女子は杏乃と同じクラスの黒萩結心だった。
結心と同じクラスの男子のグループがよく体育館で踊っていた。
トップレス特区が始まってその男子のグループに結心が頼み込んでパン一で踊ることになった。

結心も男女平等なのに、体育と着替えそれに健康診断は男女別、それに人前で女子は上半身裸はダメということに疑問を感じていた。
トップレス特区で女子が上半身裸になれるようになった
結心がパン一で踊り始めてからすぐに、結心は男子と一緒に上半身裸になってで校外でジョギングするようになった

そうこの学校でも最初は男子の目の前で上半身裸になる女子は一人だけだった。
その女子の結心をテレビでしかも生で放送したのだ。
その内容は、結心が男子に混じって恥ずかしそうに着替えをしてブラジャーを外して上半身裸で校外をジョギングするものだった。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す