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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 156

日曜日、みつきは真理香の所属するプロレス団体のジムを訪ねた。笹井とまき江も一緒に付いて行った。
「真理香さん。この前のデビュー戦、見ましたよ。おめでとうございます」
「ありがとう!」
真理香はデビュー戦を勝利で飾っていた。

「ところで真理香さん。相談があるんですけど…」
「何だい?」
「私も真理香さんみたいに女子プロレスラーになりたいんですけど、こちらに紹介してもらえませんか?」

「あなた大丈夫なの?それにいる笹井くんがあなたのデビューに反対しているじゃない。」
すると笹井がみつきに抱きついてきて、
「飯貫さんダメだって。」
「笹井くんはこう言ってるけ…」
とみつきが言いかけたところで笹井がみつきにキスして喋らせないようにした。

こんな強引なことをされてもみつきは笹井のことが好きという気持ちがどんどん強くなっていった。
みつきもそうだが男子の前で上半身裸になるのが女子が増えていた。
ある中学校では週に一回50分男女共にパン一になって体育館の中を自由に動き回る時間を設けた
その時間を体育の授業の中に設けたばかりのころは、トップレス特区が始まったばかりだったので、女子は恥ずかしいので参加せずに体操服で見学していてパン一で動き回るのは男子だけだった。
その中学では女子の夏用の制服がブラウスにその上にベストでスカートは膝下だった。
だがトップレス特区が広がっていく中で、近くの中学の野球部で女子4人の入部が初めて認められた。
その4人は、
「女子だからといって、特別扱いしないで」
と言って着替えも他の男子部員と一緒にやっていた。

この野球部のことを見てボクシング部も女子の入部を認めてほしいという要望があって認められた。
このボクシング部のことはテレビで放送された。
入部が認められた女子3人は、
「女だから恥ずかしいとは言ってる場合じゃない」
と言って、恥ずかしそうに制服を脱いでパン一になって中学生と思えないほどの巨乳を揺らしながら練習を始めた

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