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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 155

笹井はみつきの腕をつかんで顔を近づけてこの前と同じようなことを言った。
「飯貫さんダメ。こんなに可愛い顔しているのにプロレスなんて。」
みつきの腕力なら笹井の手を簡単に振りほどけるが、笹井のことが好きなので笹井が怪我するのではと手を振りほどけなかった。
その二人の様子をこの前みつきが不良を倒したときに隠れて見ていた女子がサングラスにマスクに帽子を被って見ていた。
この女子は笹井が好きで勝手について来たのだった
プロレスを見に行った帰りに公園に来たところで笹井はみつきにキスをして抱きしめた。
笹井はみつきの想像以上の巨乳の柔らかで気持ちよかった。
「笹井くんは私のことを好きなのね。それと萱田さん、ずっとついて来ているのはわかってはわかってるよ。隠れてないででてきなさい」
その萱田まき江はみつきと笹井の同級生で身長187センチで胸がIカップあるため、いくら変装してもバレてしまった

まき江は笹井と中学からずっとクラスが一緒で初めて会った時から笹井が好きだったが、ずっと恥ずかしくて言えなかった。
そして高校生になって笹井は初めてみつきを見た時に“かわいい、キスしたい”と思っていた。
笹井が高校2年になった去年に例のトップレス特区が始まって、みつきが恥ずかしそうに男子と一緒に着替えを始めて

その日のテレビで上半身裸でジョギングする中学生の男子の中に女子も一緒に上半身裸で参加するようになったということが放送されていた。
このテレビの放送に影響されて女子は上半身裸になる人がいるのだからと制服で膝上のスカートでもに男子のように体育座りするようになった。
みつきの発言でまき江が物陰から出て来た。
そして笹井の家に入って、笹井が玄関の鍵を閉めるとまき江が笹井に抱きついてきた。
それを見てみつきも笹井に抱きついた。
その後笹井は2人の胸を揉んだ。
次の日笹井はみつきとまき江と一緒に登校していた。

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