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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 154


この年の3月、剛と共に高知の高校を卒業した真理香は、卒業後ただちに上京し、東京都内の女子プロレス団体に入団した。
飯貫みつきは以前、高知に住んでいて、真理香とは仲良しだった。
近く、真理香のデビュー戦が行われることになり、みつきも剛も応援に行くことになっていた。

みつきは最近のトップレス特区に関する男女平等の考えに影響を受けていた。
それは女子の上半身裸は恥ずかしいことではない、だから着替えと体育の授業は男女一緒でという考えだった。
そしてみつきは女子は自分一人でも男子に混じって着替えを始めた。
真理香が男女一緒の着替えを提案したのはみつきの影響を受けて始めたのだった

みつきがプロレスを見に行くことを聞いて笹井は何としてでもプロレス界に入るのを阻止しようとしていた。
みつきの可愛い顔が傷つけられるのが嫌だったからだ。
みつきは男子と一緒に着替えをするようになったころに格闘技に興味を持つようになったのだった。
そして格闘技が身についてきたころに集団で不良に殴られていた男子高校生を助けた時に、みつきが不良を格闘技で撃退したのをきっかけに番長と呼ばれるようになった
みつきもそうだが、女子の上半身裸が普通になっていた。
そういうことが普通になったことである高校では制服姿でも女子は男子のように足を開くようになった。
水泳が男子と同じく海パン一枚になって、着がえも男女一緒でなったので恥ずかしいとはいってられないと開くようになった。
その女子が海パン一枚になることは、昨今の女子の上半身裸が恥ずかしいということはおかしなことという世の中の流れでそうなったのだった
真理香のデビュー戦の日になった。みつきは笹井を誘って試合会場に行った。
真理香に憧れ、姉貴分と慕うみつきだが、自分も女子プロレスラーになりたいと思い、試合を見てから真理香に相談しようと思っていた。

リングの上では真理香も対戦相手も上半身裸のビキニパンツ姿だった。それで、真理香はデベソを露わにしていたが、堂々としていた。むしろ自身のデベソをチャームポイントとしていた。

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