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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 145

それでもちろん男子のジャージの前が膨らんでいた。
密着しているため男子の膨らんだ先が離れられずに、女子の股の間にくっついていた。
女子のジャージの下のパンティがダンスが終わるころにはみんな湿っていた。
このことを取材していたテレビ局の新人女性アナウンサーの村待夏音も、男子の勃起を見て興奮していた。
顔が真っ赤になっていて、ただ見ているだけなのに力が入らなくってミニスカートなのに座ってしまってパンティのシミが広がっているのがわかった。
ダンスが終わった後女子が夏音に、
「村待さんって、こんなに可愛くて胸も大きいのに処女なの?」
夏音は本当のことを言われて何も言えなくなった
このようなことが広まっている中である高校では、体育の授業を体育館で男子がやるときには季節関係なく上半身裸の下はジャージでやることが決まっていたが、女子はふつうに上下体操服だった。
だがこの学校で真の男女平等という教えがおこなわれて変わった。
女子に対して“上半身裸は恥ずかしいことではない。そういうふうに恥ずかしがっていてはダメだ”という指導がおこなわれた
「着替えが男女一緒の学校が多くなってきているのに、あなたのところの学校はいまだに別々に着替えてる。」
と女子が別の高校の女子に言われた。
その女子はその高校では、前は男子でも自由に上半身裸になれなくて、しかもプールが予算の関係でないため暑い時は困ってしまった。
そこで男子が生徒会の承認をえて上半身裸に(もちろん女子も)なれるようにした。
この時一緒に男女一緒の着替えも認められた。
だがそれでも授業中は認められなかったので、休み時間に上半身裸になっていた。
休み時間になると女子も恥ずかしそうにしながら、男子と同じように上半身裸になった。
もちろん女子は男子と一緒に着がえるようになった。
その女子は別の高校の女子にこんなことを言われても困ってしまった
自分の高校の男子には、“女子の胸は隠す必要がない。恥ずかしいと思ってはいけない”と言われた。
この高校にはボクシング部があって、女子も一緒に練習しているが危険だからという理由で正式な部員として認められていない。
認められていないので、体操服を着ることができずに制服姿で練習している

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