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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 139

そういう女子が上半身裸になるトップレス特区が始まって1年がたった。
雅乃は高校生になっていた。
あのダンスをしてから雅乃は吹っ切れたように、ダンス以外にも水泳やジョギングなど男子が上半身裸でやっているようなことを上半身裸でやったり制服でも体育座りするようになった。
高校生になって同じクラスになった糠井ルナは、去年自分は恥ずかしくて脱げながったが、自分と同じクラスのダンス部の女子が制服を脱いで、ダンス部の男子と一緒にパン一で踊っていた
だがこの高校はトップレス特区に指定されていないので雅乃は上半身裸になれなかった。
なのにどうして雅乃がこの高校を受験した理由は、雅乃は中学ではクラスでビリの成績だったので、この周辺で一番偏差値の低いこの高校しかなかったのだ。
高校生になってすぐに同じクラスの女子20人に聞いたら、中学の時に男子の前で上半身裸になったのは自分も含めて10人だった。
この雅乃を含めた10人の女子は高校生になっても制服でも男子のように足を開いていた。
男子の前で上半身裸になったことで、彼女たちは男子に“上半身裸になったのにどうして恥ずかしがるの?”言われて足を開くようになった。
雅乃の場合はパン一で踊ってから、男子にスカートをめくられるようになった。
このクラスの男子は同じクラスの女子が巨乳ばかりなので、この学校をトップレス特区に指定したいと思っていた
とはいっても去年あれほどトップレス特区にされた学校があったのに、この高校がそうなっていないのは1年の男子が先輩に聞いたところによると当時の在校生の女子が反対したからだった。
ということは1年の女子がいくら言っても、今の女子の2年生と3年生が賛成しないとダメなのだ。

雅乃と中学1年からずっと同じクラスの高佐井翔もどうしようか考えていた。
高佐井は雅乃がパン一になって踊ることを決意した例の動画を見せた男だった。
雅乃が海パン一枚で踊る男子を見てうらやましいと思っていることに高佐井は気づいていたのだ。
雅乃の裸が見たくてそんなことをしたのだった。

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