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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 138

放課後にあまりの暑さに我慢できずに噴水で男子と一緒に女子は頭から水浴びしていた。
制服のまま水浴びしたので下着が透けていて恥ずかしかっきたが、そんなことを気にしている場合ではなかった。
志原剛が久しぶりに転校前によく乗っていた電車に乗ったら、ある駅のところで人の波に押されて上半身ブラだけの巨乳の女子中学生二人に挟まれてしまった
二人の女子の巨乳の柔らかさで剛は気持ちよくなった。
彼女たちは小声で、
「すいません、こんな格好で乗ってしまって。どうしても暑くて我慢出来なくて脱いでしまって。」
「胸が当たって不快にさせてすいません。」
彼女たちもこのところの猛暑で、恥ずかしいけど脱いでしまったようだった。
剛の転校前の母校の高校は、昨日テレビで放送されたのを見てみたら、女子の制服はそのままで男子用を着ていた。
そして女子の上半身裸が恥ずかしいが禁句になっていた。
だから昼休みになると、男女関係なく体育館にいって上半身裸になっていた
もともと昼休みに体育館で男子が上半身裸になることが普通の光景だった。
この高校もこのところの男女平等の風潮で女子の制服が男子と同じものとなった。
その直後にトップレス特区になったある中学で女子が、
「女だから上半身裸になれないのはおかしい」
と言い出して恥ずかしがりながら上半身裸になった。


他の学校でも女子が上半身裸になるということが相次いでいた。
その理由は二つあった。
暑さに耐えきれずになったことと、女子だから上半身裸が恥ずかしいのはおかしいと世間の声が大きくなったからだ。
この学校でも女子の制服が男子と同じになったのを気に、昼休みの体育館で男子が上半身裸になっているのに女子がならないのはおかしいと声が強くなっていた。
そんななか近くの中学で女子の水着が男子と同じ海パン一枚になることが発表された。
この学校の女子が、この中学のホームページを見てみたら、確かに女子が海パン一枚で上半身裸になっていた

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