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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 137

彼は“学校で女子が上半身裸になるなんて、そして男子が女子の上半身裸をじろじろ見てもとがめられない日が来るなんて”と喜んでいた。
錫見も同じ気持ちだった。
トップレス特区が始まったころ、この中学ではない別の中学で女子の水着が男子と同じ海パンになった。
同じ水着になったというその日に、本当にそうなのかとこの中学の前を通ったらと期待したがプールは学校の外からは見えなかった。


だが1週間たっての夜のテレビでこの学校のことが放送された。
女子が男子用の海パンを買いに行くところと、このことが決まって初めてのプールの授業がある前日の女子の様子が映っていた。
女子がテレビの取材があるのに制服でも恥ずかしがりながら体育座りするようになっていて、どうしてか聞いていたら、
「明日から女子は上半身裸で泳ぐのに、こんなことで恥ずかしいのは変だから」

そしていよいよその日が来た。
水泳の前の授業ですでに、男子は女子の胸のあたりに視線が集中していた。
女子は男子がそういうふうに視線が集中すると、“嫌らしい!じろじろ見ないで!”と前なら言われたが、これから上半身裸で泳ぐのにそういうことは言えなかった。

水泳の授業の前にプールの脇にある体育館で、男子と一緒に女子が着がえをしていた。
男子が水泳の前に元々ここで着がえしていたが、女子も男子と同じ格好で泳ぐことになって一緒に着がえをすることになった。
女子が海パンをはいて最後に恥ずかしそうにブラを外して、女子の巨乳が露わになった。
そしてプールに向かって歩いていった。
プールの授業が始める前に男子は勃起していた
女子も上半身裸になったことによる恥ずかしさと男子の嫌らしい視線で乳首が立っていた。
この学校に限らず学校の中で上半身裸になる女子が出てきたことで、女子の意識が変わって下着が透けたぐらいで恥ずかしいと言ってる場合ではないと。
この学校はこの水泳の授業が始まって女子が変わった。 

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