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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 135

ある高校ではとんでもない服装検査が始まった。
男女共にパン一にするものだった。
元々は男子だけそういう検査をしていたが、女子の上半身裸が恥ずかしいというのは男女平等なのにおかしいという世間の声が大きくなったことで女子もやるようになった。
こういったなかで世相を反映した漫画が発売された。
ある高校で女子が男子と同じように校庭で上半身裸でジョギングするという内容だった。
男女ともに教室で制服を脱いでパン一になってジャージのズボンをはいてそのまま校庭を走っていた。
この学校の生徒会は女子もいないわけではないが、女子が上半身裸になることが普通になった中学をテレビで見てしまって、トップレス特区に入ることを女子が反対出来ずに決まってしまった。


そしてそのとんでもない服装検査が始まった学校で、あるクラスで選ばれた男子と女子が一人ずつ選ばれて毎日その選ばれた男子の家に女子が行って一緒に風呂に入ることが決まった。
もちろん二人とも上半身裸で。
その男子、錫見将はその爆乳の女子、赤迫ホノミに放課後一緒に帰って自宅に入ったところで小声で、
「赤迫さん、一緒に風呂に入ったと言っておくから。本当は俺と一緒に風呂に入る嫌でしょ?」

「錫見くん、そんなこと言っても本当は私の裸が見たいのはわかってるよ。勃起しながらそんなこと言っても説得力がないよ。」
錫見は女子とこういうふうに一対一で下校するの型初めての上に、ホノミのブラが透けていて動くたびに巨乳が揺れているので、違うことを考えようとしても勃起してしまった
その上に下校途中に公園を通ったら、中学生ぐらいの女子が同級生とみられる男子と一緒に制服を脱いで、男子と同じように上半身裸に下はジャージでダンスを始めたところだった。
錫見はこの中学生ぐらいの女子に見覚えがあった。
というのも、この前男子用の海パンを女子が5人で買っていたのを見ていて、その中の一人だったのだ。
その5人の話を聞いていたら、“男子の前で上半身裸は恥ずかしいけど、こんなこと言っていたら私たち時代遅れになってしまう”と言っていた。

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