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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 134

「それに制服でよく私と一緒にパンティ丸見えになって体育座りしているのに、よく恥ずかしいなんていえるね。」
「中学の時から大多数の女子がそういう座り方するのが普通で私はそれに逆らえなくて、高校生になってやめようと思っても気が付いたらそうなっていて。」
「とにかく私は決めたの。止めないで」
その女子、田井山波香は上半身裸になって男子と一緒に動き始めた。
「田井山さん、胸が想像以上に大きいな」
と男子が声を上げた
波香は“女子の上半身裸が恥ずかしいのはおかしい”と言っていた。
だが裸になったら波香の乳首はすぐに勃起して、顔が赤くなった。
波香はそのことに困惑していた。
“なんで私、恥ずかしいなんて。男子の嫌らしい視線なんてどうして気になるの?”
それが普通の女子の感覚である。
だが最近は上半身裸になれない女子は時代遅れとか男女平等といいながら行動が伴っていないとかネガティブなことを言われてしまう。
男子からもこんなことで恥ずかしいと言っているようでは、女子は男子に勝てないと言われてしまった
中学生のダンス部の男子がテレビ局の生放送で制服を脱いでパン一で踊るというのを毎年放送していた。
今年からはトップレス特区が始まったので女子も参加した。
だが女子がパン一で踊るのはテレビ局の生放送の時だけなので、その時は男子は興奮して勃起して、女子は恥ずかしさでダンスの動きがバラバラになっていた
そのダンスをテレビで見て衝撃を受けた女子がかなりいた。
波香もその一人で、次の日の登校のときにすでに体育の授業で上半身裸になろうと決めていた。
ある中学では、女子の上半身裸は恥ずかしいことはおかしいという世の中の風潮が高まって、女子は本当は恥ずかしいがトップレス特区の指定に反対できなくなっていた。
こういったことが広まって中学や高校の女子が男子が今まで上半身裸でやっていたこと(水泳・乾布摩擦・校庭をランニングなど)を女子もやるようになった

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