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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 131

遙はこの小学校の光景を見て今年もやっぱり去年のようになるのかと思った。
やっぱりと遙が思った理由は、他県の中学の似たような光景をテレビで放送されたからだ。
その中学の新入生の女子3人が今まで男子しかいなかった野球部に入部して、男子に混じって着替えしていた。
そして朝練の時、男子と同じように女子は上半身裸になって走っていた

だが野球部が上半身裸で走るのは体育館の中だけで、しかも朝練で使っているのは野球部だけなので、野球部以外は女子の上半身裸は生で見ることができなかった。
他にも最近遥が気になってある中学(去年最初にトップレス特区に指定された地域にあって全校集会の様子が放送された中学)のその後を放送したテレビを見たら、やっぱり男女一緒の着がえはそのままになっていた。
そして今年度になってその中学にできたダンス部もその影響でパン一でダンスをしていた。
ダンスをするのに男も女も関係ないという理由で
そして最初に上半身裸になった相撲部の女子(当時中3で卒業して高校生になっていたが)に話を聞いていた。
高校生になってチアガール部に入部したとのこと。
当時のことを振り返って、恥ずかしかったけどこれで本当の相撲部の一員になれたと思って。

そのチアガール部の圷田心亜は自分が上半身裸になったことで変わったことがあった。
その部活が終わったあと心亜は同じクラスの女子4人と下校していた。
その下校中に強風が吹いて心亜以外の女子4人はスカートを押さえた。
たが心亜は、“なに、こんなことで恥ずかしいなんて。”と言ってパンチラしてもスカートを押さえなかった。
その心亜の上半身裸になったという情報があっという間に広まった。
次の日心亜と女子4人が下校中に別の中学の女子たちが話しているのが聞こえてきた。
「今から男子用の海パンを買いにいく。恥ずかしいけど私が決めたことだから」

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