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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 122

松葉は自分の通っている高校以外に女子が乾布摩擦しているところはないかと検索した。
そしたらある高校のサイトを見てみたら女子が乾布摩擦している画像があった。
そこはトップレス特区の区域内だったが生徒会が男子しかいなくて、男子に勝手に決められたと女子が反発して裸になっていなかった。

この冬も最初のころは乾布摩擦は男子しかやっていなくて、女子はその様子を見ているだけだった。
だがこの学校の女子も上半身裸が恥ずかしいと思ってはいけないという世の中の流れに逆らえなかった。
始めは乾布摩擦を見ていた女子が3人で上半身裸になって乾布摩擦に参加したのがきっかけだった。
これを気に女子の参加者が増えてきたのだった。

一方、剛の転校先の高校でも、女子たちが上半身裸になって乾布摩擦をやるようになっていた。それは真理香が率先して始めたもので、他の女子たちが真理香に倣ってやるようになったのである。
ここの女子の制服はセーラー服だが、真理香たち殆どの女子は冬でもヘソ出し超ミニスカになっていた。その代わり、彼女たちはタイツを履いて下半身をガードしていた。

「そんな格好で寒くないのか?」
寸足らずのセーラー服でデベソを露わにする真理香に剛は尋ねた。

「学校の中は暖房で寒くはないからこんな格好だけど、外では寒いからスクールカーディガンを上に着ているよ。女子はみんなそうしているよ。」
女子はミニスカでも男子のように足を開いていて、タイツを履いてガードをしているがパンティは透けて見えていた。
だが剛と同じクラスの愛華は学校の中ではタイツを履いていなかった。
愛華はこのクラスの女子で男女一緒に着替えをした後に最初に足を開いて座って、女子に足を開くように先導したのでタイツを履いていなかった


休み時間、剛は真理香に呼ばれた。
「剛くん、相談があるんだけど…」
「何だ、相談って?」
「貴方、冬休みは実家に帰るのかしら?」
「ああ、そのつもりだ」
「そう!」
真理香は、年明け、三学期が始まる前に、卒業後に入団が決まっている東京のプロレス段体に挨拶に出向くことになっていた。
「それでさ、上京したら剛くんの家に泊めてもらいたいんだけど、いいかな?」

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