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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 113


炊原遥加はこの学校に通いながら芸能活動をしている美少女アイドルである。
剛のクラスの演劇が終わると、遥加はすぐに教室を飛び出し、校内の屋内プールへ向かった。遥加はこの日、母校の文化祭にて、屋内プールでコンサートを行うことになっていた。

屋内プールには既に男女問わず多くの生徒が集まっていた。そこへビキニスタイルの遥加が姿を現わした。

その集まった生徒たちは、さっきと同じく男女ともに8割ぐらい上半身裸になっていた。
女子は男子の前で上半身裸になるのは恥ずかしいが、男子が上半身裸になっているのに自分たちはなれませんとは言えなくなっていた。
遥加は学校の中で上半身裸になっていないが、男子が自分のIカップの胸をじろじろ見るので困っていた

遥加めがけて大喚声が沸き起こる。
遥加の身にまとう赤いビキニは上下共に至って小振りな物で、彼女の爆乳を一層際立たせていた。

「みんなあー、今日は私の為に集まってくれてありがとう」
遥加はマイクを手にしながら、集まっている生徒達に向かって叫んだ。
「それじゃあ歌うね」
遥加は、身体中、特に胸と陰部に大勢の熱い視線を感じながらも歌い始めた。
そんな遥加の姿に、篠原恵子たち写真部員がカメラを向けていた。また、この時、蜜枝と大介もこの場に来ていた。

“志原くん、またいやらしい視線で私を見ている。私は身長が182センチあるから。志原くんは高身長の女子が好みだから注意しないと”
遥加はそう思って、自分を見て興奮して勃起している剛を警戒していた。
だけど遥加も気付かないうちに、胸にそそがれる熱い視線で乳首が立っていた。
遙加が歌い終わったら写真部員が近づいてきた。
“やっぱり、私を裸にして写真を撮るのか。私はアイドルだから裸はNGなので早く逃げないと”
遙加は写真部員から逃げるように、素早く更衣室に入って制服に着替えた。
とある中学校で暑い時は男子が教室で上半身裸になっていたが、女子は恥ずかしいからなっていなかった

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