格好が・・・ 112
「はあああっ…ああああ志原くん。あっあああ…すごいああっ!」
剛が射精すると美織は完全にいってしまった。
剛はこれから文化祭の催し物の予定があるので急いでいたのだ。
自分のクラスの教室に入ると、茎乃とメグ美が待っていた。
「志原くんどこ行っていたの?」
と茎乃が言った。
「ちょっと、トイレ、っていうか」
放出したのは事実なので嘘ではない。
メグ美は真実を知っていたが黙っていた。
演劇が始まる。
女子の登場人物は最初胸を隠していたが、次第に胸を露わにしていく。
茎乃の胸をあらわにして剛は、茎乃の胸を直に揉んで乳首を吸った。
茎乃は“こんな男に吸われて感じるわけない”と言ったが、乳首は勃起してパンティが濡れていて喘ぎ声が止まらなかった。
メグ美も先ほどのぞき見していて興奮していて、それに今の演劇で茎乃よりもパンティが濡れていた
「あっああん…あっあああっ……」
茎乃は“どうしていつもより気持ちいいの”と戸惑っていた。
茎乃は演劇の練習ときよりも見ている人数が多かったので、恥ずかしさで感じやすくなっていた。
この文化祭にゲストで呼ばれていた美少女アイドルの炊原遥加が演劇を見て興奮して汗をかいてブラが透けていた。
そうして、その演劇は、登場人物全員が上半身裸、パン一になっていき、男女間互いにキスしたり、胸を触り合ったりして、これが、これからの普通なんだ、的に終わった。
満場の拍手。現実に、観客は男子も女子も8割方、上半身裸だった。