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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 114

だが一人の男子が教室でクラスメイトの女子の制服を脱がして、ブラジャーを外して上半身裸にしてしまった。
「嫌っ、何をするの。変態!」
「何恥ずかしがっているの。女子が上半身裸を恥ずかしいと思うといつまで建っても男子に負けるよ。この女子にようにならないと」
そう言うとこの男子はクラスの女子全員に動画を見せた。
その動画はバスケ部の練習で男子部員に混じって女子部員2人が上半身裸で練習しているのをテレビで放送したものだった。
それからこの中学校の中で男子が女子を上半身裸にしても文句が言えなくなっていた。
この中学校の出来事を聞いていたので、遙加はいつか自分が上半身裸にされられるではと思い始めていた
そう思ってはいたが、遥加は上半身裸にされることなく無事に文化祭が終わった。
そしてこの文化祭があった同じころ、この学校の近くの中学校でその学校の中の相撲部の相撲大会があった。
男女ともに上半身裸でやったが、女子が勝てるはずがなかった。
この学校の相撲部は前から女子がいたが区域内に入る前の部活の練習では男子が女子の胸を触らないように避けていたが、区域内に入って女子が上半身裸になってからは男子は女子の胸を堂々と触るようになっていた。
女子が相撲大会であっさりと男子に負けたのは、男子が女子の胸を触ったときに感じて力が入らなくなったからだ
この年はある地域の高校の文化祭でダンスをやっていたが女子が恥ずかしい格好で踊っていた。
女子はその場で制服を脱いでパン一になって上半身裸で踊っている学校もあった。
上半身裸になっていない別の学校では、制服でブラが透けていてパンティ丸見えで踊っていた。
この地域の高校では文化祭のダンスが始まると女子は激しく動いて踊っていた

文化祭から数日後、遥加は学校に姿を見せた。
「炊原さん、ちょっといいかしら?」
美織が遥加に声を掛けた。
「ちょっと一緒に来て」
遥加は美織について行き、一緒に写真部の部室の中に入った。中には篠原恵子をはじめとする写真部員数人がいた。

「うう…」
遥加は突然、口と鼻を塞がれ、意識を失った。美織が背後から、麻酔薬を沁み込ませた薄布を当てたのである。
気を失った遥加は写真部員たちに服や下着を脱がされ、全裸となってシートに座らせられた。

 「このニュースを見て」
 美織は遙加にスマホを差し出した。
  “アルファベット三文字グループ、ついにおっぱい解禁”
 「え…」
 アルファベット三文字グループ。昔は国民的アイドルグループと言われたが今は代替わりも進んでコアなファン以外は現役メンバーの名前も知らない。でも、ネームバリューだけは今でもある。
  名前はわからないがそのメンバーらしい三人の、下半身だけのビキニ水着の写真がそこにあった。

 「この子たちも胸出したんだよ」

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