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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 103

女子3人は膝上のスカートで激しく動くためパンティが丸見えになってしまうが、これは遥と良美の恥ずかしさを吹っ切るために井固山と愛里が考えたものだった。
愛里に、
「2人とも動きが悪い、恥ずかしがっていてはダメ。井固山君が見ていてもバドミントンをしている間はスカートであることを気にしてはダメ。そんなことでは男子には勝てないよ。」
と言われて遥と良美は徐々に動きがよくなっていった。
一方京華は学校で上半身裸になっていないため、これな恥ずかしいことは出来ない、何をやっているのだろうと思いながら見ていた
それもそのはず京華はIカップの巨乳で、男子の嫌らしい視線に困っていた。
しかも女子が男子の前で上半身裸になっても恥ずかしいと思ってはいけないという京華にとっては困ったことが起きていた。
この学校が区域内に入ってから、井固山が京華のブラウスのボタンを外したりスカートをめくり上げたりして、京華が恥ずかしがると、男子と上半身裸になってパン一になった女子から、
「氷田見さん、恥ずかしいと思ってはダメ。堂々としていないと」
女子にまで言われ京華は困惑していた
 遥と良美がスカートを気にしない動きになっていく中、京華は一人、ラケットを持っていない左手でスカートを抑えながらぎこちなく動いていた。だんだんポイントの差も開いていき、京華は孤立を感じていた。
 「ほら、抑えてないで」
 井固山は京華に後ろから近づいて京華の左手を軽く払い、いつも校内でやっているようにスカートの下から手を上に振り上げスカートの下を丸見えにした。京華は驚いてラケットも下げて両手でスカートを抑え、そしてシャトルは京華の横を通過していった。
バドミントンをやる前に井固山の思った通りというか、見たかった光景になっていた。
遥と良美は完全にパンチラどころかパンモロになっていて、京華をスカートを抑えていてもパンティは見えていた。
3人とも巨乳が動くたびに揺れていた。
 途中から参加していた京華も含む4人は次第に汗びっしょりになって、かなり限界に近付いてきた。
 雰囲気を察した遥は代表して
 「もう、汗かいたよ。シャワー浴びてきていい?」
 その声に他の3人も動きを止めた。遥、良美、京華は、バドミントンに誘った井固山と愛里を見た。
 愛里はちらりと井固山の方を見た。井固山は、ニヤニヤしながら他に見えないように小さく頷いた。
 「いいよ。私も汗かいた。おつかれさま!」
 4人は学園に戻った。井固山も少し後ろをついていった。

 文化祭後の学園はまだかなりの生徒が残ってにぎやかだった。

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