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ニューハーフハーレム
官能リレー小説 - その他

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ニューハーフハーレム 6

「そんなにアタシとヤりたかったのね♪」と片山は喜びながら微笑んだ。片山の笑顔は癒されるような笑顔だったからだ。
「あぁ・・・片山とヤりたくて、しょうがないよ」と俺は片山をギュっと抱きしめた。
「もぅ・・・そんなにがっつかなくてもいいわよ♪アタシも初めて男の人とするんだからさ」と片山は制服を脱ぎ始めた。
片山の体は女性のようなというより女性そのものの体だった。女性と紹介されても疑わないぐらいだった。その辺の女性と比べ物にならないぐらいの美しさであった。
「き・・・・綺麗だよ。昔美術室にあった彫刻のヴィーナス像みたいだよ」俺は見惚れていた。
「ありがとう♪」と片山は俺の耳元で囁いた。
今から俺は美しい片山の体をいただくのかと思うと興奮が全然抑えられなかった。
俺のペ○スも片山の体に触れたくてしょうがなかったのかズボンから自力に出ようとしているぐらい勃起していた。
さらに片山は俺の耳元で「アタシが女になった時の名前は比呂子よ」と教えてくれた。
「比呂子・・・良い名前だよ」と俺は言った。
「ありがとう♪龍田君」と片山は言った。
「そういえば片山の下の名前って何ていうんだ?」と急に思いついたように俺は言った。
「えっ!?知らないのか!?俺の名前は片山比呂だよ」と男の口調で言った。
「仕事中は普段から名字の片山で呼んでいたから気付かなかったし気にも留めなかったよ、比呂子」と俺は比呂子の唇を奪っていた。
「ん・・・」と比呂子は言いながら龍田を受け入れた。
「俺の事も龍田じゃなくてさ一樹って呼んでくれよ」と俺は言った。

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