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ニューハーフハーレム
官能リレー小説 - その他

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ニューハーフハーレム 23

「股を開くなら、女だってできる。どうやって、楽しませてくれるんだ?」
相手が元クレーマだろうと家主であろうが、カオルとのお楽しみを台無しにされたことに変わりなく、一樹は英子の前で下半身を露出させる。
「カラダはお金で作れても、テクニックは経験と心が求められるものね」
「クレームを出す度胸があるんだ。ニューハーフの意地も見せてくれ」
「いいペ○スね、会社で上の方の男は小さいケースが多いけど、現場の人はいいわ」
英子は膝立ちになると、一樹の男根を三度ほど扱いてから亀頭を舐め始めた。そして、反応を確かめるとしゃぶりついて首を振りながら頬をすぼめてフェラを披露する。
「なかなかいいけど、カオル程の勢いはない。若さには及ばないな。英子、兜合わせだ」
「なんだか、恥ずかしい」
「ニューハーフだから、できるプレイだ。切るんじゃないぞ」
一樹と英子は竿を密着させ互いに擦り合う。
「ん・・・ん・・・」
英子は恥ずかしいのか声を我慢しながら竿を密着させてきたが一樹は英子をジッと見つめていた。
「それで満足かよ?英子?」
「えっ?」
一樹は英子を軽く抱き締めてソファーに押し倒していた。
「英子は、まだ経験をしてないようだな。俺が立派に育ててやるからな」
「ん!は・・初めてなの!お尻は・・・まだ入れられたこと無いの・・・」
「何となく、そんな感じがしたんだよな〜」
「いつから、私が未経験って分かったの?」
「う〜ん・・・何となくっていうか・・・どっちかっていうと勘に近いかも」
英子は若いうちから自分は他の少年とは違うという自覚はあった。ホモやオカマがタブー視されていることは知っていたので、長年自分を偽って生きてきた。
一樹が知るこれまでの大家という姿も、弟に家督を譲った結果得られた楽な地位であり、ようやく女装を楽しめる頃にはなりきれる姿も熟女である。
地味な暮らしで蓄えはあったので、人知れずメイクを研究したり服で見えないながらブラが似合うようにしようと胸を膨らませたりして一人で楽しんでいた。
同じ趣味の仲間やニューハーフ好きの男を見つける意欲や度胸はないものの、女性的なイライラは溜まるので、クレーマーと化していた。


数時間が経ったであろうか・・・。
英子は既にグッタリして全身が白濁まみれであった。
一樹の驚異的な絶倫とテクニックによって身も心も堕ちていってしまった。
一樹無しでは生きられない身体になってしまったであろう。
その後も、一樹は同じようにニューハーフの顧客を作っていったのだった。


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