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ニューハーフハーレム
官能リレー小説 - その他

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ニューハーフハーレム 18

俺たちは昼飯を急いで食べて再び営業に戻った。
片山は真面目に仕事しているが俺は真面目にやらずサボりながら仕事している。
こんな風に仕事していても営業成績は良いから大丈夫だ。
本日も出先でサボっている。
「はぁ〜今日もヒマだな〜」
俺は欠伸しながら喫茶店でオレンジジュースを飲んでいた。コーヒーは苦手だから飲まないのだ。
同僚が全く来ない店を選んでサボっている。
「おかわりしますか?」
ウェイトレスがやってきた。ニューハーフなら好みのタイプだなって思いながらジロジロと眺めていた。
「お客さん、うちはコーヒーへのこだわりはあっても、店員の性別にはこだわらないんで・・・おっと、お客さんはコーヒーを飲まないんでしたね」
「進んでますね。性的少数者に配慮があって」
マスターは俺の視線を察知して口を開いたので、
俺はニューハーフに理解がない前時代的な男とは違うとアピールする。
「いやね、女の子も使ったことがあるんでさぁ。生理だからと休むし…自分の友だち連れてきて無駄なおしゃべりばかりだったんでクビにしたんですよ」
マスターの言うことは正しい。女子から女になったメス共は真面目に働くのはバカバカしいと思うフシがある。
そんな連中は女よりも女らしくあろうとするニューハーフに遠く及ばない。
例え結婚して子供を産んでも社会の役に立つどころか周りに迷惑ばかりかけるガキに決まってる。
「それに、女の子がいいんならメイドカフェにでもイケばいいんですよ」
「その通りだ」
ニューハーフと分かった店員が俺に言ってきたので正論に同調。
「カオル、このお客さんが理解があるだけだ。他のお客にはそんな態度はダメだぞ」
「はぁ〜い」
「君、カオルちゃんっていうんだね〜」
俺はカオルのお尻を触った。
「あん!」と驚いて持っていたお盆を落とした。
「お客さん、カオル食べたいなら奥の部屋どうぞ」とマスターが奥に案内してくれた。
俺は勃起したモノを早くカオルに入れたくてカオルのお尻に擦りつけた。
「いいお尻だ」
「丸くなってるでしょ?結構お金かけたんです。最初は服やメイクだけだったんです」
「じゃあチップ出さなきゃ」
「すっきりしてね」
カオルは跪いて俺のズボンのチャックを下げる。男同士なのでよく分かってる。

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