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ニューハーフハーレム
官能リレー小説 - その他

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ニューハーフハーレム 12

立っていたのはセーラー服の比呂子じゃなく隣の吉野さんだった。俺は驚いて固まっていたが吉野さんは「あの・・・作ったカレーが余ったんですけど・・・どうぞ」と鍋を持っていた。
今時珍しいおすそ分けらしい。ちょうどお腹が空いていたので吉野さんと一緒に食べることになった。
吉野さんのカレーは良い匂いで美味しそうで食欲もそそってきた。
食べようとしていると吉野さんがジっと俺の方を見つめていたので「どうしたの?」と声をかけてみた。
吉野さんは「えっ!い・・・いや!何でもないです!」と焦りながら俯いた。
結局、俺は吉野さんが、わざわざ鍋に入れて持ってきたカレーを全て平らげた。
吉野さんはお腹が空いていなかったのか、それとも俺が相当な空腹に見えたのか自分のカレーも俺に譲ってくれた。我ながら恥ずかしい。
流石にカレーを全て平らげた後なのか物凄く眠くなってきた。
「ヤバい、眠くなってきた」と俺はうつらうつらになってきた。
「大丈夫ですよ、私がいますから」と何故か吉野さんは笑っていた。





チュパチュパチュパ・・・・と何かを舐める音がした。何だろう、この音は?俺は、確か吉野さんからカレーをおすそ分けしてもらい食べ・・・そうだ!寝てしまったんだ!早く起きなければと思ったが体が動かなかった。
首が何とか動かせたので上を見ると両手をガッチリ縛られていた。
首を下に向けて見ると吉野さんが俺のペ○スを必死に舐めていた。風俗嬢というだけあって無茶苦茶気持ちいい。蕩けてイキそうだ。
「はぁ・・・はぁ・・・ん・・・どうして・・・こんなんことを?」
「ずっと、あなたが好きだったの。だけど・・・私・・・恥ずかしがり屋だから中々言えなかったの」と吉野さんは言った。

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