PiPi's World 投稿小説

不思議なノート
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 8
 10
の最後へ

不思議なノート 10

その瞬間、俺と姉ちゃんの繋がった部分から一筋、真っ赤な鮮血が流れ落ちる。

「亜美ちゃん…これであなたも、処女喪失ね」
優しく、里菜さんが姉ちゃんの頬を撫でながら語りかける。

「あっ…ああっ、達弥…」
「姉ちゃん…」
何だろう、もう気のきいた言葉が出てこない。

「達弥くんもこれで男ね・・・」

有紀さんの囁きは熱く甘くねっとりとしていた。
その有紀さんは爆乳をこれでもかと俺に押し付けながら更にこう言う。

「男として、女を心行くまで蹂躙なさい・・・心配いらないわ、あなたの女なんだから・・・」

脳の中まで痺れるような甘い囁き。
そうだ・・・
姉ちゃんは俺が女にしたんだ・・・
そして、もう俺の女だ・・・

姉ちゃんのおっぱいを目一杯掴み、俺は本能が導くままに腰を動かす。

「ひぃっ!、いあっ!、ぐぅっ!、うあっ!!」
「亜美ちゃん、力を抜いて受け入れて!・・・あなたは達弥くんのモノなんだから!」

里菜さんは姉ちゃんの手を握って励まし、有紀さんは俺に身を寄せてもっと突けと促す。

「ああっ、あっ…達弥…ああっ…!!」
「姉ちゃん…好きだ、大好きだ…!」
「ああっ、んんっ、あっ…!」
姉ちゃんの漏らす声が苦しそうな呻きから、徐々に甘い快感を感じているような声になる。

「達弥…ああっ、んくっ、あたしも、好き…んはあっ、いいっ!!」
「姉ちゃん…!」

その言葉が何より嬉しかった。
俺は一心不乱に姉ちゃんの膣奥めがけて腰を振りまくった。

そして高まってくる射精感・・・

「達弥くん!、膣内に出してあげて!」
「亜美ちゃん!、膣内で受け止めてあげて!」

里菜さんが姉ちゃんに、有紀さんが俺に声をかける。
もう限界だった。

「出すよっ!、姉ちゃん!、膣内に出すよっ!!」
「きてぇっ!、出してっ!、膣内でぇっ!!・・・出してぇぇっっ!!!」

最後の一突きと共に爆発したように姉ちゃんの膣内に欲望をぶちまける俺。
そして姉ちゃんに覆いかぶさり、思い切り抑え込んで子宮内へと送り付ける。
姉ちゃんも俺にしがみついて逃さないようにとする。
全てを出し切っても姉ちゃんの膣内は、まだ吐き出させようとキュッキュと締め付けてきていた。


繋がって抱き合ったまま暫く・・・
ようやく身を離してアレを抜くと、鮮血交じりの白濁液もごぼりと出て来た。

「亜美ちゃん、よく頑張ったわね」

里菜さんが姉ちゃんを撫でると、姉ちゃんは嗚咽を漏らすけど、その表情は上気して艶やかで綺麗だった。

「綺麗にしてあげるわね」

俺の血と精液で汚れたアレを有紀さんは躊躇せず舐めてくる。
思わず腰が引けてしまうぐらい気持ち良さにびっくりした。

有紀さんはその汚れたソレを一滴残らず舐めとり、綺麗にしてくれた。
すべて舐めきった後のその顔は、艶やかな熟女の雰囲気…俺はドキドキ感が止まらなかった。

「お母さん…」
里菜さんは上擦った声で有紀さんを呼ぶ。
「里菜…どっちが先にする?」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す