PiPi's World 投稿小説

不思議なノート
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 7
 9
の最後へ

不思議なノート 9

吸い付いて、その欲求を止められない俺はさらに舌でべろべろと乳首を舐めまくる。
もう姉ちゃんが気持ちいいとか関係なくなってしまった。

「あぁん、もう、そこばっかぁ…んんっ!」
それでも甘い声を上げる姉ちゃんに気をよくして、しばらくその行為を続ける。

おっぱいを散々堪能したら次は…決まっているだろう。
姉ちゃんの足を左右に大きく開き、むき出しの秘部に、指で触れてみる。

淡いヘアがべっとりと濡れたそこを触ると、姉ちゃんはビクンと身体を震わせる。

「気持ちいい?」
「ちょっとだけ・・・」

俺の触り方も悪いのか、反応はいまいち微妙。

「最初なんだからそんなものよ」
「慣れていけばいいのよ」

里菜さんと有紀さんがそんな風に言う。
そして、里菜さんは姉ちゃんの手を握り頭を撫でながら微笑み、有紀さんは俺の背中に寄り添って囁いてくる。

「さあ、そろそろよ」

ゴクンと生唾を飲み込む。
アレはもういきり立って限界寸前だ。

「うっ、うん!、行くよっ、姉ちゃんっ!」
「あ、うんっ、きてっ!」

ぎこちないやり取りをしながらアレを掴んだ俺は、姉ちゃんの穴に狙いを定めるがツルツル滑って入らない。
何度もやって焦ってくると、有紀さんが身体を寄せて俺のアレを掴む手に自分の手を添えてきた。

「大丈夫よ、落ち着いて」

導くように俺の挿入をフォローしてくれる。
情けないけど、ちょっと助かった。

「あぁぁぁぁっ、いっ、痛いっ、痛いぃぃぃぃ!」
これまで聞いた事ない様な声で、姉ちゃんは悲鳴を上げる。
少し入れただけでこの痛がりようなら、全部入れたらどうなってしまうのだろう。

「大丈夫よ、痛いのは初めだけ。その後には女としての悦びが待ってるから…」
里菜さんは子どもをあやす様に優しく姉ちゃんに語りかける。
「ああっ、ううっ…」
姉ちゃんは瞳をぎゅっと閉じて、涙を浮かべながら必死に痛みを堪えているようだ。
そんな姉ちゃんを里菜さんは手を優しく握って、髪を撫でて和らげようとしている。

「ゆっくり、奥までいって」
有紀さんは俺にそう囁いた。

そんな大人の余裕的な態度が、姉ちゃんと歳が一つしか違わない里菜さんをもっと年上に見せていた。

「さあ、奥まで突いてあげて」

有紀さんは俺に身体を密着させたまま止まってる俺に再び促してくる。
そうだよな・・・
ここまできたら早く終わらせてあげたい。
俺は腰に力を入れて押し込んでいく。

「うぁっ!、いぎぃっ!、ひっ!、はあっっ!!」

メリメリと姉ちゃんの狭い穴をこじ開けていく。
痛いぐらいの締め付けだから、姉ちゃんの痛みも相当なんだろうけど、もう俺は止まらない。
そして・・・

ブチリと何かが裂けるような感覚。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す