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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 61

「入れるよ…」
美智恵さんがか細い声で、俺の耳元に向かい囁く。
鍛えられた肉体が、俺の目の前で弾みだす。

「あぁっ…大きい…」
小さく、しかしはっきりと歓喜の声を漏らす美智恵さん。

俺はあえて、何もせず、美智恵さんにすべてを委ねる。

旦那は相当な巨根って言う話だけど、美智恵さんのアソコの締りはすごくいい。
アソコまでが筋肉質だと言わんばかりの締め付けで、リスミカルにキュッキュと締め付けて来る所もなんだかスポーツをしてるような感さえあった。

締め付けてるのに力を入れてるのか、腹部の腹筋が見事な割れを見せている。
これは普通の女にない光景・・・
折角だからノートの力で筋肉をより強調した身体にしてみたが、それは正解だったようだ。
かなりのくせ毛とよく日焼けした身体で、どことなくアフリカンな美女的な風合いもある。
肌や顔も合わせて多少弄ったから、いいバランスになったと思う。

俺が美智恵さんの身体を眺めて堪能するだけなもんだから、美智恵さんは焦れたように腰を振り始める。
美智恵さんの身体の中で数少ない柔らかい部分・・・
大きな胸が腰の動きに合わせてブルンと揺れる。

祥子と同じ系の巨大ロケット乳。
プリプリに張り詰めていて、見た目からして弾力を感じさせる。

繋がったソコはまだ動かさず、目の前で揺れ動く二つの丘に手を伸ばし揉む。
やはりここは弾力があってボリュームも豊かだ。

「ああっ…達弥くん…もっと、もっと動いて…」
「まだまだだよ、美智恵さん」
急かしてくる美智恵さん。

鍛え上げられた身体は並の男以上の身体能力。
祥子もそうだが、美智恵さんも俺は体力的に敵わないと言うか、36歳で全く衰えが無いどころかひたすらにパワフルである。

そうであるのに性癖は、男に支配されたい、蹂躙されたいと言う生粋のマゾ体質。
突きまくって犯して欲しいんだろうし、静香さんとのあんなセックスを見ただけに余計に昂っているのだろう。

だけど俺は動かない。
意地悪と言うだけでなく、俺自身が美智恵さんを楽しみたいからだ。
俺は弾力溢れる美智恵さんのプリプリの乳肉を揉みながら、もう片方の手で割れた腹筋を触る。

鍛えてない俺は太ってはいないものの、腹筋なんて割れるような筋力は無い。
美智恵さんのそこはガチガチに硬く、尚且つ綺麗と思えるものだった。

「美智恵さんの強い肉体なら、若い男を支配して飼い慣らす事ぐらいできるんじゃない?」
「あたしも女なのよ・・・だから男に支配されたいの・・・」

屈強な旦那に力ずくで犯されていたのも、彼女の性癖に合致したのだろう。
だから当時、旦那が真里さんに手を出して妊娠させたにも関わらず結婚する事を選んだのだろう。

それだけ旦那さんとは獣のような激しいセックスをしてきたのだろう。
美智恵さんの身体ならそれにも十分耐えうる力はあるはず…その結果が母娘揃ってマゾ体質、頷ける話だ。

これ以上焦らすとちょっとかわいそうだろうか。
俺も美智恵さんに向かってゆっくりと突き上げ始めた。

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