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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 56



2時間ほど後・・・
俺は裸のままベッドに身を投げ出していた。

同じく裸の有紀さんに膝枕させ、左右には里菜さんと姉ちゃんを抱く。
あの後4人とヤリまくり、俺のモノはもう立たない状態だった。

もう打ち止めだ・・・
姉ちゃんと里菜さんは嬉しそうに身体をすり寄せ、有紀さんが膝枕して頭を撫でてくれるのをぼーっとしてされるがままになっている。

そんな俺の所に母さんが人を連れて入ってきたのだ。

「おじゃましまーす」
「引っ越し祝いにやってきたよー」
「あら、本当にすごいところね」

母さんに連れられてきたスーツ姿の3人の女は、淡路美智恵、牧島百合子、川野静香・・・
祥子、留美、麻由美の母親達だ。

俺は身を起こして3人を見る。
娘たち同様、俺の好みにアレンジした熟女達だ。

「引っ越し祝いにかこつけてヤリにきたんだろ?」

そう俺が言うと3人共意味ありげに笑う。
まぁ、当然そうだよな。
彼女たちは俺の肉便器なんだから・・・

だが、俺のモノは出し尽くして立ちもしない。
あれだけやれば当然だ。
だけど俺は風呂上がりのトイレであることを思いついて書き加えていた。
その内容はこうだ・・・

『長谷川有紀、長谷川里菜は母乳が豊富に出る。その母乳を直接乳房より飲ませると望月達也の体力と精力を回復させる事ができる』

こんなとんでもない設定でもノートは反映する気がして書いた。
何故、有紀さんと里菜さんだけ書いたと言うと、学生だと母乳出るのは正直生活に支障をきたすしバレたら問題だ。
当然仕事する母さん達もそうだ。

その中で有紀さんと里菜さんは主婦のような立場だし、何よりこの2人の雰囲気に合っている。
イメージとしてはゲームとかのヒーラー的な感じだ。

俺が有紀さんの乳に吸い付くと、吸うとミルクが口に広がる。
有紀さんはそれを当然のように受け止め、俺の頭を抱くようにして飲みやすいようにしてくれる。

まるで母親と赤ん坊のような関係。
それでも、有紀さんの乳から出るミルクを口に含み、飲んでいくうちに失われたはずの体力がみるみるうちに回復し活力が再び漲ってくる感じがしてくる。

…女性主体で書けばなんでもアリってことか、このノートは

それに少しばかり恐ろしさも感じたが、今はただただ感謝するしかない。
宴は当分終わりそうにないからね。

「おいしかったよ、ありがとう」
「ふふ、お粗末様でした」

ギンギンになったアレを感じながら俺は有紀さんの乳から口を離しお礼にキスをする。
有紀さんの表情は、本当に母親の顔・・・
うちの母さんは綺麗だし母親としての役割もこなしてたと思う。
だけど常に女であって、男との時間を作る事もしばしばあった。
仕事が遅くなると言いつつ男と寝ていたり、後で聞いた話では姉ちゃんは小さい頃、母さんと男がセックスするのを目撃した事もあったらしい。

そう言う部分で考えると、母さんより専業主婦だった有紀さんに物凄く母親らしさを感じてしまう。
夫一筋で愛情深く里菜さんを育てていたのが分かるぐらいで、そう言う所紀さんを俺は好きになったんだと思う。

母乳を出るようにしたのは正解だし、この癒しの効果も正解だろう。
雰囲気からして癒されるものがあった。

俺は有紀さんから身を離し、同じく吸われたがっている里菜さんに『後でね』と声をかけて立ち上がった。

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