不思議なノート 54
そんな顔を見て、自然と笑みがこぼれてくるのがわかる。
やっぱり姉ちゃんは可愛い。
どんな顔をしてても、姉ちゃんは本当に可愛い。
可愛すぎてどうにかなりそうだ。愛おしくて抱きしめたいんだ。
クチョクチョと秘口を弄る指、あふれ出る愛液。
甘い吐息はすぐ近くまでかからんほどの勢い。
「姉ちゃん、来いよ」
「達弥…」
「姉ちゃんに、思いっきり俺のあげるから…覚悟、出来てるよね?」
姉ちゃんは自分を弄る指を止めることなく、俺を涙目で見つめ、それでも笑顔を見せる。
「覚悟、出来てるよ…だって、私は達弥の肉便器、達弥のオチ○ポがすべてなんだもん…」
涙で光る瞳、その目に決意を感じた。
設定してなったことなど忘れて、俺も心底嬉しかった。
「姉ちゃん、足広げて」
俺がそう言うと、姉ちゃんは言われたとおりに両足を左右に大きく広げた。
まるでモデルのように綺麗に整えられた恥毛。
何年も俺とやりまくった(事になってる)せいで発達したアソコのビラビラはそれでもまだ色合いは薄い。
そこからぱっくりと見える穴は綺麗な色合い。
こんな女を犯したくならない男なんてどこにもいないぐらい、姉ちゃんのそこも綺麗だった。
そんな女を自由にできると言う征服感とか満足感は半端ない。
いずれそうするつもりだが、孕ませてしまいたい衝動が抑えれなくなることだってある。
美しい身体で腹だけ俺の子種で大きく膨らませる母さんと姉ちゃんを左右に侍らせる姿を想像すると、それだけで笑いが止まらなくなるぐらい心が昂ってくるのだ。
俺は湯船の中に身を沈めて水流に身を任せながら姉ちゃんに言う。
「姉ちゃん、跨がれよ・・・孕ませるぐらい出してやるぜ」
俺の言葉に姉ちゃんは満面の笑みを浮かべるのだった。
「嬉しい、嬉しいよ、達弥…達弥ので、達弥の精子で私、満たされたい…達弥の赤ちゃん、孕んでもいいのね…」
「ああ、もちろんさ、姉ちゃんは俺の女なんだからね」
「うん、私、達弥の女だから…」
姉ちゃんは俺に近づく。
両腕を俺の首筋に回し、豊満な胸は顔に向かって押し当てられる。
柔らかい感触、それが最高だ。
「達弥のオチ○ポ、入っていい?」
「ああ、姉ちゃんから入れて、動いてよ」
姉ちゃんはニコッと笑ってみせた。
「達弥のおっきな、逞しいオチ○ポ、私の濡れ濡れのおま○こに、嵌めて、ズボズボするね」
「言うようになったな、姉ちゃん…」
以前の俺ならドン引きだったかもしれない。
でも、今の姉ちゃんは俺の女。俺の肉便器…その姿は愛おしい、その言葉がむしろ嬉しい。
姉ちゃんは、俺のアレに向かって自らを導き、腰を沈めていく。