不思議なノート 53
ある種、完璧な答え・・・
母さんは俺に全てを捧げてくれ、姉ちゃんにもそれを求めてるのだろう。
そのまま母さんを襲いたい衝動に駆られていたら、今度は母さんはこう言う。
「亜美・・・ここでちゃんと誓いなさい・・・オ◯ニーしながらあなたが達弥のメス奴隷だと・・・それがあなたの存在意義よ」
存在意義とまで言い切り、母さんは姉ちゃんの手を引っ張って立たせる。
姉ちゃんは恥ずかしそうに戸惑うものの抵抗はしない。
「さあさあ、私も一緒に肉便器オ◯ニーするから亜美ちゃんもしようね」
「恥ずかしいけど・・・肉便器オ◯ニーで良ければご一緒に・・・」
姉ちゃんの横に来た里菜さんは嬉しそうに、有紀さんは恥ずかしそうにそう言いながら、胸とアソコを弄って俺の前で自慰を始める。
どうやら彼女達の口ぶりを聞くと、メス奴隷と肉便器は立場が違うようだ。
姉ちゃんの事を羨ましく思いつつも、肉便器である事に悦びを感じてるような感じだ。
「えっ?!、あ・・・うん・・・」
まだ戸惑い恥じらう姉ちゃんも可愛いが、母さんは違うことを感じたのだろう・・・
一歩前に進み出るようにして、胸とアソコを見せつけるように弄りながら俺に言う。
「達弥・・・私の全てをメス奴隷として捧げますわ・・・」
そこまで卑猥な口上を使わなかったのは姉ちゃんが言いやすいようにかもしれない。
それで意を決したのか、姉ちゃんもオ◯ニーを始めてこう言う。
「達弥ぁ・・・姉ちゃんは達弥のメス奴隷なのぉ・・・メス奴隷になれて幸せなのぉ・・・」
少し涙混じりの言葉。
だけど俺はその表情と言葉に更に苛めてみたくなっていた。
「俺のメス奴隷の姉ちゃんはどうしたいの?」
「えっ・・・それは・・・」
オ◯ニーはしたが戸惑いはまだ残る姉ちゃん。
母さんの顔が鋭くなるのを見て、俺はダメを押す。
「命令だ、言え!」
俺の強い言葉にビクついた姉ちゃんだけど、やがて観念したかのように口を開いた。
「亜美は・・・弟チ◯ポをオマ◯コに突っ込んで・・・ズボズボ腰を振りながらエッチな声を沢山出して・・・何度も何度もイキまくりたいのっ!」
真っ赤になって言う姉ちゃん。
それを満足そうに見る母さんは俺の方を向いて笑みを見せる。
あの命令口調で正解って事かな。
「じゃあ、エッチにオ◯ニーでおねだりしてみせてよ・・・勿論、母さんや有紀さん、里菜さんも一緒にね」
「うん・・・メス奴隷亜美のエッチなオ◯ニー見てね・・・」
口調は姉であり奴隷であるって感じのものだけど、これでいい。
母さんや姉ちゃんは奴隷でもいいけど、やっぱり母と姉を犯すって言う感じがなくなるのは嫌だしな。
しかし、四人の美女が目の前で自慰するのは圧巻だ。
見せつけるような挑発的な母さん、嬉しそうでノリノリのな里菜さん、恥じらいながらも誘う視線の有紀さん。
そして恥ずかしがる姉ちゃん。
4人それぞれ、個性が違うというのが面白いし、それがまた良い。
グチュグチュという卑猥な音が重なり、それに応じるように甘い吐息が聞こえてくる。
これで股間が何にもならない方がおかしい。
俺のソレはみるみるうちにギンギンに勃ち上がる。
我慢ができないくらいだ。
「あぁ、達弥のすごいわね…もうそんなギンギンにしちゃって」
「逞しいです、達弥さんの…」
母さんと里菜さんは自身を弄りながら甘い声で俺のを見て言う。
「あぁ…達弥ぁ…」
姉ちゃんも我慢できないのだろう、物欲しそうな視線はさらに強くなる。
「達也のぉ、ビンビンの、私、食べたいのぉ…」
おねだりする声は切なく、自慰の快感も加わり咽び泣くように聞こえる。