不思議なノート 47
「里菜さん?」
「なぁに、達弥さん…」
「したくなっちゃった?」
「達弥さんを見てたら、いつだってそんな気分になっちゃうよ」
艶っぽい声で囁かれ、吐息が肌に当たる。
それだけで股間はゾクゾクしてくるのだ。
「んんっ、あぁん、達弥っ、あんっ」
「あぁ、はぁあ、達弥さん…んっ」
姉ちゃんも里菜さんも、蕩けた表情で俺に肌を密着させ悶える。
その顔も、甘い吐息も、何もかもエロくてたまらない。
「姉ちゃんも里菜さんも、もっと気持ちよくさせてあげるよ」
両方の手で、姉ちゃんと里菜さん、双方の濡れた花弁を愛撫する。
里菜さんも姉ちゃんも甘い声で俺に身を寄せてくる。
俺が舌を出すと、二人は豊満な乳肉を目一杯俺に押し付けて、二人がかりで舌を絡めてきた。
それはまるで餌をねだる子犬のよう。
競い会うように舌先を動かす二人の美女は、俺に乳肉を
押し付けるだけでなく、二人して竿を握ってくる。
抜群の美女にこんな奉仕をされて嬉しくない男はいない。
勿論、俺だってそうだ。
幼なじみにした娘やその家族も俺好みに仕上がっていていい女だが、やはりそことはレベルが上と言うか・・・
奉仕させてぞくぞくするぐらい支配欲を満足できた。
そしてガラスの向こう側では、もう一組の美女達が絡み合っている。
母さんがぺ○スバンドでバックから有紀さんを突いている。
まるでこちらに見せつけるようにして、母さんと有紀さんの乳肉が重そうにぶるんぶるんと揺れ、その様子はまさに圧巻だった。
「あっちも盛り上がってるな」
「ええ、奥様上手いからお母さんも楽しんでるみたい・・・」
お手伝いさんになってから母さんを里菜さんと有紀さんは『奥様』なんて呼んでいる。
俺と姉ちゃんの呼び方は『達弥さん』『亜美さん』なのだが、なんか奥様って響きがエロいから母さんだけはそうして貰ってる。
そして何時も見てると、レズプレイでもそれぞれ役割があり・・・
母娘ペアだと、母さん攻め姉ちゃん受け、有紀さんと里菜さんは逆に里菜さん攻め有紀さん受け。
母同士娘同士だと、母さん攻め有紀さん受け、里菜さん攻め姉ちゃん受け。
そして母さんと里菜さんは、母さん攻めで里菜さん受け。
姉ちゃんと有紀さんは、姉ちゃん攻め有紀さん受け。
これはどうも性格や経験値の差とかのようだ。
「お母さんって可愛いからついつい攻めたくなっちゃうのよね」
「うん、有紀さんって可愛いよね」
娘達にも可愛いって言われるのは俺にも分かる。
俺でも思う、有紀さんは可愛いって。
「姉ちゃんも里菜さんもいい女だぜ」
「ふふ、嬉しいな達弥・・・」
「達弥さん、嬉しいです・・・お礼にたっぷりご奉仕しなきゃ」
そう微笑んだ二人が再び舌を絡めてくる。
里菜さんがそう言って俺の目の前で跪き、ギンギンに勃起した俺のアレに手を添える。
「すごい…達弥さんの…」
「里菜さん、してくれるよね」
「もちろん」
里菜さんが俺への奉仕を始める。
俺は隣に立つ姉ちゃんの脚を開き、露わになったアソコに指を当てる。