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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 41

「有紀さんのおっぱい、いや、全部大好きだよ」
「ああん…嬉しい…できれば毎日こうやって愛して欲しいな…」
重量感、そして柔らかい有紀さんの胸を両手で鷲掴みする。

視線の先では、里菜さんと姉さんが互いの唇を重ねながら、俺と有紀さんの営みを見つめていた。

何かを縋るように見つめる2人、その顔が可愛らしい。
そんな姿を見る度に、姉ちゃんは魅力的な女だったんだなと思わされる。
ノートが手に入らなければ母さんも、姉ちゃんも、関係を持つことはなかっただろう。

俺は有紀さんのおっぱいを堪能しながら身体を抱き寄せ、唇を啄ばむ。
「んんっ、ふぅ…あはぁん」
吐息を漏らし、ウットリとした瞳から一筋の涙が落ちる。

俺は舌先でその涙の後筋を舐め上げる。

「ああ・・・こんな歳になっても・・・愛されるって・・・幸せ・・・」

うっとりと言う有紀さんの言葉。
俺の為に美しい熟女が涙を流してまで悦ぶ事に、たとえそれがノートのせいだって分かっていても背中がゾクゾクするぐらい興奮してきた。

そして、興奮で震えてしまう手を胸から離し、紫のショーツに手をかけずらす。
大きな尻をスルリと滑り、下腹部を露わにしていく。
そこは手入れも殆どしてない深い叢・・・
母さんのように魅せる為に整えた恥毛もいいが、こう言う自然な剛毛も熟女らしいエロスでまたいい。

「ああぁ・・・恥ずかしいわ・・・」
「毎日見てるじゃん・・・それに有紀さんの身体はいいとこばかりで恥ずかしい所なんてないよ」

お手伝いさんとして毎日裸エプロンで家事してもらってる訳だけど、こんな恥じらいを残してるのがまた男心をくすぐる。
母さんや姉さんは清楚系で脱げばビッチ。
有紀さんと里菜さんは家庭的で恥じらいを忘れない。
いいバランスで毎日が楽しいぐらいだ。

「あぁ…私、幸せ…達弥くんにこうして抱いてもらってるんだもの…」
「俺も幸せだよ。有紀さんほどのいい女と毎日こうやって出来るんだから」

しかもそんないい女が何人もいるんだ。
これを幸せと思わないほうがおかしい。

有紀さんの深い茂みの中に指を潜り込ませる。
そこは程よい湿り気を帯びており、割れ目まで到達すると愛液による潤いを感じることができる。

俺はその濡れたアソコに指を這わせ、有紀さんに身体を密着させて胸も揉む。
甘い吐息を漏らしながら、有紀さんの手が俺のいきり立ったモノを掴んでくる。

「ああ・・・凄く熱くて・・・硬いわ・・・」
「有紀さんとセックスするんだからこうなるさ」

こう言うスキンシップが俄然やる気にさせると言うか、こう言う行為で見せる節々の艶やかさが、若い女に無い魅力的な部分なんだと思う。
それは、親子丼してみて思うのだが、ノートで変えた部分を抜きにして、母親の方が娘達よりも魅力的だったりするのはその辺りなんだろう。

俺は有紀さんの胸とアソコを愛撫し、有紀さんは俺のモノをゆっくりしごく。
もどかしいぐらいの弱い快感がむしろ、セックスへの期待と欲求を膨らませていく。

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