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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 40

母さんは見た目やり手のキャリアウーマン風。
姉ちゃんは初々しい感じの新米秘書…という感じか。

俺は2人がスーツを着たときの姿を想像した。

従業員は有紀さん里菜さんに加えあの3人組の母親で、これで合計7人か。
今のところはこれで十分、会社の規模や収入が大きくなったときに増員すれば問題ないだろう。

何はともあれ、新居での生活が始まるのだ。
これからが非常に楽しみになった。

今日は日曜日・・・
明日になれば学校や会社が始まって日常が始まる。
しかし、今いる4人だけでなく小野家2人、淡路家3人、川野家4人、牧島家3人・・・
合計16人に増えた俺の女を相手するのはなかなかに大変で、俺の体力が続かないと言う嬉しい悩みだ。
しかもノートの力は俺も含めて男を変える事ができない。
つまり、俺自身を有能にしたり絶倫にしたりはできない訳だ。

だからこの16人を抱くだけで手一杯な訳で、この1か月余り女を増やしていない。
体力的にも時間的にも、この人数以上は現実的では無い・・・
増やしても20人までが限界だろう。
残りはちょっと慎重に考える時期だ。

とりあえず諸問題は後に回し、今やる事は一つだ。

「とりあえず脱いでよ・・・みんな服着てるのが勿体ない身体なんだしさ」

そう、彼女たちに服なんて勿体ない。
その魅惑のボディは隠してはいけないだろう。

俺の言葉に4人は笑みを浮かべながら服を脱いでいく。
母さんは黒、姉さんは赤、有紀さんは紫で里菜さんは白・・・
全く同じデザインのセクシーな下着を色違いで着ていた。

ムチムチして色香のある熟女らしさを全面に醸し出す母さんと有紀さん。
姉さんは鮮やかな赤の下着が実年齢以上に年上っぽさを引き出す。
逆に里菜さんは白い下着がピュアさ、清純さを引き出し美少女、という感じだろうか。

「誰からにしようか…何をしようかな…」
俺は4人を見比べる。
その間にも股間は興奮で膨らんでいく。

俺の膨らんだ股間を見て4人が笑みを浮かべる。
艶やかで淫らなものが混じる笑みで、その笑みに更に股間は硬くなっていく。

「有紀さん、おいで」
「はい、達弥さん」

嬉しそうに有紀さんが俺に身を寄せてきて、他の3人は少し残念そうな表情となる。
それでも母さんは『亜美、里菜ちゃん、おいでなさい』とソファーに姉ちゃんと里菜さんを呼び寄せて2人を抱きしめる。

俺はそれを横目で見ながら、プレイルームの大きなベッドに有紀さんを誘った。

有紀さんと里菜さんは会社の従業員としてビルの掃除や食堂の仕事、そして家庭では家事全般・・・
それに俺の性欲処理と沢山働いて貰わないといけない。
彼女達2人で足りないなら、祥子、麻由美、留美の家族もここで住ませるのもアリだが、とりあえずはそこまでは考えていない。
だから、2人にはできる時にはたっぷりとご褒美をあげたい訳だ。

俺は有紀さんにキスしながら、ブラを下にずらす。
ブルンと音を立てるかのように現れる巨大乳。
やや垂れているが、それがまたいい。

昔は40代なんてセックス対象でないおばさんと思ってた時期もあったけど、それが全く当てはまらない魅惑的な年頃だと知ったのは有紀さんの存在かもしれない。

これがまた同年代の若葉達には無い色気と言うか、熟成した女の魅力が満載な訳だ。
もう幾度となくセックスしてきた筈なのに、ただブラを取っただけで興奮してる俺がいた。

「やっぱり、有紀さんのおっぱいはいいね」

人の頭より大きな乳塊はやや垂れ気味なのだが、それが絶妙なカーブを描いてむしろ綺麗に見える。
そして、色の濃い大きな乳輪と乳首も、エロスを演出する絶妙さに感じてしまうのだ。

「普段は重くて邪魔だけど・・・達弥さんに楽しんで貰えるならいいわ」

俺に胸を弄られて、うっとりとした表情で言う有紀さんの大人な余裕ある表情もどことなく魅力的だった。

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