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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 5

「ねぇ、私のもいいよ」
正面に座る有紀さんが何かねだるように俺に言う。
テーブルに乗っかかったその胸は里菜さんや姉ちゃんよりも明らかにデカい。

「じゃあ…」
自分で設定したクセに、異様に緊張するな…
おずおずと有紀さんのおっぱいに手を伸ばす。

服の上から触る。
柔らかい、そして大きい。
何と言うか、凄いとしか感想が言いようがないぐらいだ。

「直接触っていい?」
「ええ、じゃあ脱ぐわね」

有紀さんがそう言って上着を脱ぐ。
現れたブラはベージュでシルク質の歳相応のもの。
でもボリューム感が凄くて生唾ものだ。
そのブラを外すとブルンと音が出るような感じで零れ落ちる爆乳。
大きさ故に垂れているけど、むしろそれが魅力的なぐらい。
濃く色づいた乳首や乳輪は大き目。
やはり経産婦だけある。

直接触ってみると、やっぱり極上の柔らかさ。
そして触られてる有紀さんの艶やかな表情にまた生唾を飲み込んでしまうぐらいだ。
こんな美人で爆乳な義母がいたら、手を出さない自信がない。
もしかして里菜さんの旦那はそれが辛くて単身赴任なのかと勘繰ってしまうぐらいだ。

「姉ちゃんと里菜さんのおっぱいとも見比べてみたいな」
「うん、比べてくれたらいいよ」
「ええ、達弥くんに見て貰えるなんて嬉しいわ」

俺がそう言うと姉ちゃんと里菜さんも脱ぐ。

姉ちゃんの爆乳は流石と言うか、ツンと乳首が上を向いたロケット爆乳。
100cmだと言うおっぱいなのに重力無視ってのが凄い。
そして乳首や乳輪は小さ目で色も薄い。
処女だと言うのも頷けた。

里菜さんのはぽっちゃり丸い。
姉ちゃんと比べても同じかやや大きいかと言った感じ。
乳首や乳輪は有紀さんほどでないけど大きく、経験があるだけにやや濃い色あいだ。

「やっぱり若い娘は綺麗よねぇ・・・」
「有紀さんのおっぱいも凄いよ・・・旦那さんも病みつきだったんじゃない?」

姉ちゃんと里菜さんのおっぱい見ながら溜息交じりの有紀さんに、俺は背中越しにスイカサイズ乳を両手で揉み回しながら言った。

「ふふ、そうだったわね・・・あの人もずっと揉み回してくれたわ・・・」

うちの家と同様、旦那さんとは死別らしいとか母さんが言ってたかな。
懐かしむような感じで言う里菜さんを見ながら、そんな事を思い出した。

「ああっ…そう…上手だわ」
「そう…ですか?」
上手と言われる理由がわからなかった。
…何故って、俺は童貞だから…

「達弥、あたしももっとしてほしいな…」
「お母さん、代わってよぉ…」
俺と有紀さんを見て、物欲しそうに眺める里菜さんと姉ちゃん。

そこで有紀さんは言う。
「じゃあ、お風呂に入りましょうか」

「ええ、そうしましょう!」
「達弥、久しぶりに背中流してあげる♪」
里菜さんと姉ちゃんも乗り気だった。
さっきは泊まるのに躊躇してた姉ちゃんだけど、お風呂と聞いてテンションが変わったようだ。

それこそ昔は姉ちゃんと一緒に毎日のように風呂に入ったものだ。
思春期を境になくなってしまったけど。

「さあ、達弥くん」
「あ、はい…」

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