不思議なノート 39
勿論、俺はこの後の事も考えている。
それは若葉も入れて、この4人とセックス三昧の生活だけではない。
祥子、留美、麻由美の家庭環境もリサーチ済みで、母親も含めて頂くつもり・・・
そして都合いい事に、彼女たちは姉妹がいるようだ。
祥子の家、淡路家は父親がバレーのコーチで教え子だった母親とデキ婚して祥子が生まれた。
それと中学2年の妹の4人暮らしだ。
麻由美の家、川野家は普通のサラリーマン家庭。
妹が2人、1つ下と中学2年だ。
留美の家、牧島家はうちと同じシングルマザー。
1つ年下の妹が一人いる。
その母親達だが、問題が一番あるのは既婚者の祥子や麻由美の母親ではなく留美の母親だ。
牧島百合子。
現在バツ2で15歳で留美を産んでる33歳。
職業は、水商売・・・
有体に言うとソープ嬢だ。
それが留美の性格形成の大きな要因になってる事は間違いない。
むしろまともな方に育った事の方が奇跡的と言えるかもしれない。
ただ、留美の母親に嫌悪感は無い。
むしろうちの母さんと似たいい女だと思ってしまう。
まぁ、ノートの力があるんだから、その辺りはどうにかできるとは思う。
留美の母親は会った事は無いが、美人だそう。
祥子と麻由美の母親は、知ってはいるが本当におばちゃんと言った感じだ。
それすらノートでどうにかできる。
俺は3人に家庭環境を学校で聞き取りして、放課後の前に書き加えていた。
『淡路美智恵、川野静香、牧島百合子は娘達が望月達也の肉便器になったのと同じ頃に、同じく肉便器となっている』
『上記3人は望月達也に深い愛情を持っており、どんな言葉でも従う。また娘達を望月達弥の肉便器として立派に育てる使命をもっており、教育に余念がない』
『淡路美智恵、川野静香は性格の不一致を理由に離婚している。この2人と牧島百合子は望月弥生を以前から慕っており、望月弥生の設立する会社に入社する』
まぁ、ベースとなる設定はこんなものだろう。
これでちょっと容姿を弄ったりすればいい訳だ。
幼馴染たちの身体を十分堪能して、俺は彼女たちとカラオケボックスから出る。
祥子・麻由美・留美の3人もこの商店街の近辺に住んでいる。
「それじゃ、また明日な」
「うん、達弥くん、バイバイ」
若葉がそう言い、周りの3人も笑顔で手を振る。
一人の帰り道、途中であのビルの前も通り過ぎる。
週末あたり、引越し作業で忙しくなるだろう。
その通り、ビルの購入引き渡し・・・
オフィス部分の開設なんかが週末。
住居部分は、元がオフィスビルだから改装なんか入れたりで、実際住めるようになるまでは一か月かかった。
その間、俺は女達を可愛がったりして、過ごした訳だが・・・
兎に角、人数が多い。
思った以上の人数が増えた事で、もう『神3』どころの話でなくなった。
なので俺のそう多くない友達と味方につけておきたい男とかを適度に彼らの好み範囲や仲の良い女子とカップルにしたりしていた。
お蔭で、その女子と若葉達を通して仲良くなった男子も増えた。
言うなれば、割と充実した高校生活を送った訳だ。
そして、今日・・・
ようやく改装が終わった。
ビル1階は入り口エントランスと駐車場。
2階、3階は事務所スペース。
まだ社員が少なくて1フロア程度で十分足りるが、今後の事を考えてこうした。
4階は社長室やら会議室に食堂スペース。
5階、6階が住居スペースだが、これもオフィスビルの構造と広さだから俺家族と有紀さん里菜さんが住むとしても広すぎて部屋が余るぐらいだ。
そして、最上階の7階は・・・
銭湯並みの広い浴場とプレイルーム。
まるでそこだけラブホのような仕様。
目的は、勿論アレだ・・・
「すごいわねぇ・・・」
「ここで住めるんだ・・・」
全部見て回り、そのプレイルームで溜息を漏らす有紀さんと里菜さん。
彼女たちはお手伝いさん兼俺の肉便器としてここに住み込む。
「毎日ここで可愛がってあげるよ」
「嬉しい・・・じゃあ毎日達弥くんに美味しいご飯作らないと」
「ふふ、ご飯だけでなく色々ご奉仕するわ」
美女母娘が嬉しそうに俺に寄り添う。
「達弥!、私もいるんだから忘れないでよ!」
「ふふ、毎日欠かさず可愛がられてるんだから忘れる訳ないでしょ?」
母さんと姉ちゃんも微笑んでそう言う。
幼馴染み達を設定した都合、母さんと姉ちゃんも再設定しなおしてる。
再設定した内容で、俺の初体験は11歳で姉ちゃんとやって精通も済ませている。
そこから母さんともセックスして、色々教わった事になっている。
それにより、2人共見た目は清楚系美女で中身はビッチに変わっている。