不思議なノート 34
「さあ、若葉も脱いで」
「え?!・・・そんなぁ・・・」
戸惑う若葉を脱がせていく留美。
そして祥子が裸のまま歌いだす。
彼女らしいロックナンバーだ。
「ご奉仕しますねー♪」
嬉しそうに祥子の歌をBGMにした麻由美が俺のモノを舐め始める。
思った以上に上手い・・・
一応俺が仕込んだ事になってるから、ポイントを押さえた上手いテクだ。
「流石麻由美・・・上手いな」
「ふふ・・・マユはオチ○ポナメナメ大好きでーす!」
舐めながら自分のアソコを弄る麻由美。
普段の地味な内気少女とは思えないぐらいのエロギャップに俺の興奮も高まってくる。
そして祥子の方も歌いながら自分の胸を揉んだり、アソコを開いたりと俺の目を楽しませる事も忘れていない。
ハスキーでパワフルな歌声で祥子はなかなか上手い。
別にノートで設定した訳でないが、運動してただけに声も出るし割と歌うのは得意なのかもしれない。
祥子が歌い終わる頃、俺の射精感は限界近かった。
だが麻由美の頭をポンポンと軽く叩いて俺は言う。
「次、マユが歌ってこいな」
「うん、いくね」
名残惜しそうに麻由美が離れ、祥子とバトンタッチ。
麻由美が選んだ曲は流行のポップスだ。
「おう、良かったぜショウ・・・ケツ向けろよ」
「うん、ありがと・・・可愛がってくれるの?」
男女なんて言われがちな祥子。
顔は整ったもののボーイッシュなのと長身でその印象は変わらない。
いかつい系の男からイケメンになった感じ。
でも少しはにかむと、どことなく女らしさも出る。
「男女とか言われてるショウだけどな・・・どうされるのが好きか言ってみな?」
「うん・・・ボクはバックからガンガン突かれるのが好き・・・達弥にいいように突かれて意地悪な事言われるのも嫌じゃない・・・」
テーブルに胸をつけ尻を向ける祥子の表情は欲情と期待に染まっていた。
若葉もちょっと驚きながらイメージの違う祥子を見ていた。
「そんな上品な言い方するな・・・お前はモノのように扱われて悦ぶマゾメスだろ?」
その言葉攻めだけで身を捩る祥子。
アソコを指で撫でてやると、既にそこは洪水状態だった。
「ココはもうビショビショじゃないか、いつから俺にされるの考えてたんだ?」
「わ、若葉にカラオケの話を聞いてから…」
「まったく…ショウはエッチな子だな…」
「あんっ…達弥ぁ…意地悪…」
体格とは裏腹に可愛い顔で身を捩らせる。
「そんなショウにご褒美だぞ」
俺は祥子の腰をぐいと掴み、アレの先端を濡れたアソコに押し当てる。
押し当てただけで祥子は尻を揺らし切なげに俺を見る。
俺はボリュームがありながらもよく引き締まった尻を一撫でしてやると、腰を掴んで一気に貫く。
「んははあぁぁんっっ!!・・・オチ○ポきたぁっ!!」
悦びに啼く祥子。
大柄なせいか子宮口までは若干遠いが、俺のモノは十分奥まで届いてゴツンと突き上げる。
並の男より大柄でボーイッシュな祥子がメスになり喘ぐ。
そのギャップも興奮するが、なにより興奮したのは膣の感触だ。
単純な快感だけなら母さんや有紀さんとかだと思う。
何が興奮するかと言えば、絶妙なフィット感。
俺の為に使い込まれた穴と言う表現がぴったりなぐらい、俺のモノにフィットするのだ。
それは彼女が俺によって使い込まれ開発された俺の女だとそこが語ってるようだった。
本当に俺の征服感を満足させるような女だ。
俺は興奮を抑えつつ、祥子をじらすようにゆっくり突き始めた。
「ああっ、んふぅ、もっとっ!、もっとぉっ!!」
尻を揺らし、俺を求める祥子。
意外と可愛らしいと言うか、女らしいと言うか・・・
いいメスだ。
「ああ…」
「祥子、すごいな…」
麻由美と留美が羨ましそうに俺たちの交わりを見つめる。
その手の先は自らの胸やアソコに伸び、徐々に卑猥な水音や熱い吐息を発するようになる。
「ああああ…」
若葉は顔を真っ赤にしながらアワアワしている。
目の前で友達がこんなにエロい顔で鳴いているのだ、無理もないだろう。