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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 33

どこか適当な場所でセックスしないとな・・・

そして一時間目が終了した休み時間。
若葉が俺の席までやってくる。

「達弥くん、学校終わったら商店街のカラオケにみんな行こうっていってるけど?」

ああ、それは丁度いいな・・・
若葉の言ってる店は地元の商店街のカラオケ屋だ。
あそこだと音も漏れないし、実にいい密室だ。

「ああ、いいぜ」
「よかった!、みんなに言ってくるね!」

若葉が3人の所へ行き話しながら笑い合う。
とりあえず放課後までにこれからの考えを纏めつつ、ノートがあの3人をどれだけいい女にしたか楽しみにしてよう。

その後も何事もなく時間は過ぎていく。
若葉は3人と仲よさそうにお昼を食べたり、楽しそうに話したり、いい笑顔だ。
俺も毎日あの笑顔が見れるなら、これからの生活がさらに楽しくなるに違いない。


…そして放課後だ。
若葉たちは普通にカラオケで盛り上がることを考えているのだろうが、俺はちょっと違う。

「達弥くん!さあ行こうよっ!」
無邪気に笑顔で俺に駆け寄る若葉。
制服の下でもゆさゆさ揺れる胸がはっきりわかる。
子供っぽい顔立ちと性格に大人のボディ、実にそそられる。

それ以上に期待が大きいのは祥子・麻由美・留美の3人。
この3人だって若葉に負けず劣らずの見事な身体の持ち主に設定したのだから。

「望月はこれからどうするんだ?」
「若葉たちとカラオケ。日笠は?」
「いや、俺は家で2人が待ってるからさ…まっすぐ帰るわ」
「じゃあまた明日な」
「おう」

日笠と別れ、俺たちも家の最寄り駅で降りる。
向かうのは商店街にあるカラオケボックスだ。

よく見知ったカラオケボックスに入り、個室に入ってドリンクを注文。
そして店員が持ってきた直後、俺が祥子に目くばせすると心得たように祥子がドアの鍵をかける。

「ショウ、マユ、ルミ」

留美はそのままだが、普段のあだ名で3人を呼ぶ。
3人の視線が注がれるのを確認しながら隣の若葉を抱きしめて言う。

「昨日、若葉とセックスした」

俺のこの言葉に曲を探してた若葉は真っ赤になりながらアワアワ言っていたが、3人の反応は彼女が思いもしなかったものだろう。

「ようやくだね、おめでとう」
「これで若葉も仲間よね」
「ふふ、こっちもヤキモキしてたわ」

3人の言葉に若葉はぽかんとしていた。
因みに3人との関係は若葉は知らない・・・

「じゃあ、若葉に色々教えてやりな・・・まずは脱げよ」

俺がそう言うと、3人は躊躇なく制服を脱いで下着も取る。
顔は整ってはいるものの地味系。
だが、身体は見事なものだ。

「私達はね、達弥の肉便器なのよ」

真面目な顔のままで留美が言う。
いつものお堅い顔ながらどことなくうっとりとした表情。

スタイルは脱ぐと凄いタイプ。
服を着てる時は目立たないくびれとボリュームある尻から太もものラインが割とエロい。
留美は笑いながら割と濃いめの茂みを指でかき分け、アソコを開いて見せた。

「そう、ボク達は以前から達弥のオチ○ポで開発されてきたんだよ」

祥子がそう言いながら大きな自分の胸を持ち上げて見せる。
かなり長身で筋肉質な身体つきだけど、女らしさも備わってるボディだ。

「もうすっかり達弥くんのオチ○ポ無しに生きられないようになっちゃったのよ」

麻由美は自慢の胸を突き出すようにしながらそう言う。
ぽちゃりだがデブでなはい絶妙に肉感的なボディ。
触ると気持ちよさそうな身体つきは男心をくすぐる感じだ。

彼女たちを見て唖然とする若葉。
俺は構わずに言う。

「若葉も俺の肉便器だ・・・色々教えてやってくれ」

「「「ええ、まかせて!」」」

3人は笑顔で言うと、裸のまま祥子が曲を入れる。
麻由美は俺の前で座ると、モノを取り出してニンマリ笑い、留美は若葉の隣に座って言う。

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