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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 26

頭を撫でてやると、ぎこちなく笑おうと表情を動かす真里さんだが、衝撃の方が大きすぎるのか表情は固まったままだった。
そんな所が真里さんを年下のように感じさせ可愛らしい。

俺は真里さんの脚を抱え、ゆっくりモノを引き抜いていく。
狭くキツく締め付けてくる膣をゴリゴリと、外に引き出すように抜いていくと、真里さんは悲鳴のような喘ぎを発する。
きっと苦しいんだろうし、慣れない強い快感が苦痛に感じるんだろう。

亀頭を残し竿が出た所で俺は再び突き入れる。
しかも、ドンと容赦なくだ。

「ぐひぃっ?!」

今度は悶絶。
一番奥を突かれてのけ反り悶絶する。
だが、俺は止まらない。
同じようにゆっくり抜いていき、再度ドンと突く。
その度に喘ぎ、悶絶する真里さん。
まるで年端もいかない少女をレイプでもしてるかのようだった。

今はまだ苦痛ばかりで快楽など程遠いかもしれない。
それを払拭させて虜にさせるのが俺の役目なのだ。

隣の若葉は心配そうに真里さんを見つめる。
真里さんの表情も、少しずつではあるが変化を見せつつあった。
俺はそれを悟って、抜き差しのピッチを徐々に上げていく。

「んんぅ、はぁあ、ひぃい!!!」
悲鳴にも似た声で真里さんは鳴き続ける。

しかし、最初は痛みや苦しみでしかなかった真里さんの表情が、徐々に変化していくのが俺にはわかった。
真里さんも、少しずつではあるけど、気持ちよくなっているんだ。

「あぁ、あぁ、はぁ、ああ」
真里さんの瞳が、トロンとしてくる。
繋がったまま俺は、唇を重ね、さらにズンズンと膣へ突き進む。

強烈すぎる快感が苦痛に感じてるみたいだったけど、身体が慣れて快楽と認識してきたようだ。
何せ子供は産んだとは言え処女同然。
女としての快楽も知らないままだったから、苦痛が快楽に変わって行くのにもかなり戸惑っている様子みたいだ。

「ひぃっ!、ああっ!、変にっ!、変になっちゃうっ!!」
「なっていいよっ!、それが俺の女になる事だからっ!!」

真里さんの小柄な身体ごと突き上げるかのように、深く激しく俺は突く。
なすがままの真里さんの顔から苦痛は随分消え、快楽に上気した表情で喘いで啼いている。
年上だけど年下少女を犯してるような感覚で俺の興奮は最高潮だった。
それに強烈すぎる締め付けの狭い膣は、気を抜けば射精しそうなぐらい。
真里さんを女に・・・
女としての快楽を味あわせてあげたいから、俺は射精感を我慢しつつ真里さんを突いていく。

「ひぁあっ!、これ以上っ!、これ以上されたらっ!!・・・おかしくなるっ!!、だめっ!、だめぇーっっ!!」

達すると言う未知の領域に真里さんは入りかけている。
未知故の恐怖だろう。

「大丈夫だから…真里さん、俺もそろそろ限界だから…一緒に、一緒にイこう…!」
「ああっ、達弥くんっ、達弥くんっ!」

真里さんの膣を激しく突き犯しながら、両手を繋ぐ。
少しでも真里さんの不安を解くため、俺も一緒なんだよと安心させるため…

「ああっ、いや、んっ、きちゃう、何かきちゃうのぉっ!!」
「真里さんっ、一緒にイくよ!」
「ああっ、ああああ〜っ!!!」

真里さんがギュッと瞳を硬く閉じて、全身を痙攣させる。
俺も真里さんの膣へ、欲望を解き放つ。

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