不思議なノート 25
涙目になって小声で言う若葉に、真里さん同様に愛おしさを感じる。
若葉の視線は懸命にフェラ奉仕に勤しむ真里さんに注がれている。
多少、いやかなりぎこちない感じはするものの、真里さんの奉仕にはそれ以上に俺を気持ちよくさせようとする一生懸命さが伝わった。
「ありがとう、真里さん」
その頭を優しく撫でて、もういいよというつもりで制止する。
「今度は、俺が真里さんを気持ちよくしてあげるから」
俺はベッドに真里さんを座らせ、背後に回る。
そして、背後から真里さんの脚をガバッと開いた。
「ああっ!、やだぁ・・・」
「閉じるな」
恥ずかしさに身悶えして脚を閉じようとした真里さんを命令口調で止める。
するとぷるぷると震えながらも、命令には従った。
まあ恥ずかしいと思う。
大事な所が若葉に丸見えなのだから。
俺は構う事無く背後から真里さんの豊乳とアソコに手を伸ばした。
「はあんっ?!」
ビクンと身体を震わせるが、今度は明らかに快感でだ。
「若葉、よく見ておきな・・・ここが真里さんのオ○ンコ・・・若葉が産まれてくる時に出てきた所だ」
指で開いてやると、ねちゃりとした湿り気。
真里さんの身体は少しずつ準備が整ってきたようだ。
「若葉のパパはこのオ○ンコにチ○ポ突っ込んで、中で射精して若葉を孕ませたんだ」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・言わないでぇ・・・」
俺が若葉に説明してやると、真里さんは恥ずかしさに身悶え。
だけど気にせず続ける。
「今から俺も真里さんのオ○ンコにチ○ポ突っ込んでセックスするよ」
「はい…私、達弥くんと、セックス、します…」
真里さんは俺に誘導されるかのように言葉を紡いだ。
俺は身体を真里さんの背後から正面に移り、真里さんの身体をベッドに倒し両足を大きく開く。
「真里さん、いくよ…」
「あぁっ…」
俺は自身のソレを、真里さんの割れ目の入り口に近づけ、その中へと導いた。
「んふぅ・・・」
やや苦しそうな表情で俺のモノを受け入れる真里さん。
キツい、かなりキツい。
初めての時の姉ちゃんよりキツい締め付けだった。
これだけ狭いのだから、真里さんが苦しそうなのも当然かもしれない。
そして、思ったより浅い位置で子宮の入り口にコツンと当たり、真里さんは軽く身悶えする。
170cm近い母さんや姉ちゃん、165cm弱の里菜さんに160cm程度の有紀さん。
この四人はもっと深い位置に子宮口があったが、150cm程度と小柄な真里さんだから浅いのかもしれない。
奥に到達したので、息を大きく吐いて終わったような表情になった真里さんだけど、残念ながら俺のモノはまだ入りきっていない。
真里さんの肩を押さえて更に奥へと突き入れる。
「んほぉおっっおっ?!!!」
真里さんはのけ反り悶絶する。
膣は伸縮するとは言え、それだけ奥へ子宮を強引に押し込まれた訳だから、悶絶するのは当然だろう。
「ママっ?!、大丈夫っ!!」
若葉も泣きそうな顔で真里さんを呼ぶが、真里さんは多分答えられないだろう。
「ああ…はあ、んあっ…」
ギュッと閉じられた瞳から大粒の涙が零れ、真里さんの手はベッドのシーツを強く握っている。
「真里さん…苦しいかもしれないけど、これを乗り越えれば、気持ちよくなるから…」
「達弥くん…」