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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 23

ノートで設定を書き終えたところで、真理さんと若葉がシャワーから上がって戻ってきた。

2人ともバスタオルを身体に巻いただけの姿。
ボリューム豊か過ぎる胸はそれに収まりきらないくらい。
真理さんなんて谷間がはっきりと見えている。

「真里さん、若葉、こっちにおいでよ」

そう言いながら俺も服を脱ぐ。
ノートに設定を書き連ねながらいかにして2人を味わおうか妄想していたせいで、股間はすでにギンギンだったのだ。

「凄い・・・こんなに大きいのが・・・」

俺の勃起したモノを見ながら、若葉が驚いたような表情で顔を赤らめて言う。
真里さんも明らかに戸惑った表情だ。

「だ・・・大丈夫かな・・・こんなに男の人って大きかったんだ・・・」

戸惑う真里さんの表情が初々しくて思わず微笑んでしまう。

「真里さんのアソコは若葉が出てきてるんだから大丈夫に決まってるじゃん」
「そ、そうだけど・・・初めての時、死ぬかと思うぐらい痛かったんだから・・・」

初体験がトラウマになったような響き。
これは性体験1回と言うノートの設定の補正かもしれない。
若葉も少し不安そうな顔になったけど、進めない訳はいかない。

「2人共バスタオル取ってね・・・勿論、身体を隠しちゃダメよ」

そう俺が言うと、真っ赤になった2人はバスタオルを取る。
自分が設定した事だけど、結構驚いてしまった。
今まで2組の親子丼体験したけど、どっちの母娘共に姉妹のようにも見える組み合わせだった。
だけど、この母娘は少し違う・・・

真里さんの身体が若々しいを通り越して幼いとでも言えるぐらい。
10代のまま30代になったような身体だった。

顔つきもそうだけど、化粧を落としてしまうと子供っぽい。
母さんや有紀さんのように若々しくて20代に見えるんじゃなくて、子供っぽくて10代後半・・・
つまり若葉と同年代に見えてしまうのだ。
そして母さんや有紀さんは若々しく見えながらも母親らしい雰囲気や熟した女の艶やかさを醸し出していたが、化粧を落とした真里さんにはそんな雰囲気が一切無い。
それが幼く見える要因かもしれない。

確かに胸は大きい。
母さんや有紀さんに及ばぬもののHカップある。
だが、張りのある乳はプリプリで、乳輪もやや濃い程度。
経産婦の乳でなく、まるで乙女の乳だ。

そして腰つきや尻も引き締まり方が10代そのもの。
淡いヘアしか生えてない下腹部の割れ目も、ビラビラが全くはみ出て無く縦筋に近い。
子供を産んだとは思えない幼い性器なのだ。

真里さんの身体が幼すぎて若葉とほぼ一緒と言う感じなのだ。

「綺麗です、真里さん」
「ありがとう…でもなんか恥ずかしいな…」
胸と陰部を隠し気味にもじもじする真里さん。その仕草もなんだか幼い。
でも、それがたまらなく可愛らしいし、愛おしい。

「達弥くん…」
その隣の若葉も一緒だ。

「若葉、お前もだぞ」
「嬉しい…」
シャワー上がりで上気していた肌に、さらに赤みがさす。

さて、まずは真里さんだ。
本当の意味で俺が女にしてあげなきゃならない。
自分で作ったシチュエーションながら、物凄く興奮してる。

「真里さんは今日から俺の女だよ」
「ふふ、嬉しい・・・」

抱き寄せてそう言うと、真里さんは嬉しそうに俺に唇を重ねる。
軽いキスして微笑む真里さんは可愛い。
だけどこれじゃいけない。

俺は真里さんの顎に手をかけ口を開かせると、唇を寄せて強引に舌を真里さんの口内に入れ込む。
口内を蹂躙するかのように舌を動かすと、驚き固まる真里さん。
そして、だんだんと息苦しくて恥ずかしいのか涙目になってくる。
十分に堪能して唇を離す。
大きな息を吐き涙をこぼしながえら真里さんは軽くむせる。

「こんなキスしたことなかった?」
「・・・ない・・・こんなの・・・恥ずかしいわ・・・」

真っ赤になって涙を流す真里さんは可愛い。
何か俺が悪事を働いてるかのようだけど、構わず俺は真里さんを抱き寄せて言う。

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