不思議なノート 17
腰に手を回したまま母さんを引き寄せ、唇を重ねる。
母さんはうっとりした表情で俺の首筋に両手を絡めると、突如として舌を入れ込んできた。
ピチャピチャと音を立て唇が動き、舌が俺の口内を蹂躙する。
母さんの目は欲情した女の目・・・
それはまさに捕食・・・
俺が知ってる母さんとは違う、本来の肉食ビッチの望月弥生がそこにいた訳だ。
「待った甲斐があったわ・・・息子チ○ポ食べちゃうからね」
「全く・・・こんなに母さんがビッチとは思わなかったよ・・・」
俺にビッチ呼ばわりされても母さんは笑っていた。
多分、ノート云々ではなく本人にビッチの自覚あるんだろうと思うし、別にそれを恥じてもいない様子だった。
「あら?、息子チ○ポ我慢する為に男に跨ってたのよ」
「嘘ばっかり・・・単にチ○ポ欲しいだけのくせに・・・」
そう言っても悪びれる様子なく笑う母さん。
その笑みだけで男をゾクゾクさせるものがあった。
流石は年季の入ったビッチって所か・・・
「でも、もう母さんは俺専用の女だぜ・・・我慢できる?」
「ふふ・・・なら満足させて頂戴・・・息子の女になれるなんて母親最高の栄誉よ」
もう我慢なんてできない。
母さんの身体をその場に押し倒して、服を捲り上げる。
視界に飛び込んでくる黒の下着。
それに包まれる…いや、今にも弾けそうな豊満な胸。
思えば、いつからこの身体に魅了されていただろう。
ずっと支配したかった憧れの身体を目の前にして、俺は思わず生唾を飲んだ。
しかも母さんの黒下着は、殆どの部分がメッシュで、乳首や下の毛がうっすらと見えるエロいものだ。
「こんな下着で男誘ってたのかよ・・・」
「ふふ、そうよ・・・今日は達弥の為に着たんだけどね」
母さんに恥じらう様子はない。
むしろ誇らしげに身体を誇示していた。
誇示するだけあって凄い身体だ。
胸が破天荒に大きいのに腰回りは縊れ、オシリはプリンと吊り上がったまま・・・
スタイル抜群の姉さんとほぼ同じスタイルを40代で保っているのが驚異的だ。
押し倒した俺は興奮のままにブラをずらし、母さんの爆乳に吸い付く。
「ふふ、好きなだけがっついてもいいのよ・・・この身体は今から達弥のものよ・・・」
そう言われるともう止まらない。
俺は母さんの胸を荒々しく揉みながら、姉さんよりは濃い乳首に吸い付いた。
「あぁん!…そう、もっとぉ、いいのよ…」
母さんは胸を俺の顔に押し付け、もっとしてと言わんばかりに煽る。
俺はそれに応え、赤ん坊のように母さんの胸にむしゃぶりつき、乳首を甘噛みしながら愛撫する。
「あぁ…いいわ、それ…もっと、もっとして…」
それでも足りないと、母さんは俺の攻めを求める。
俺は母さんの胸に吸い付きながら、手を母さんのパンティの中へと伸ばす。
もう洪水といってもいいレベルだ。
少し指を這わせただけで母さんのそこは愛液でいっぱいに溢れる。
「息子にされてこんなに濡らすとか変態すぎないか?」
「あぁん…いいの、達弥にされるなら、私変態でいいの…」
母さんは俺の指攻めに身体をヒクつかせ、歓喜の声を上げ身悶えする。
意味をなさないパンティは剥ぎ取り、母さんの足を大きく開いた。