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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 12

有紀さんはさらに俺を感じたいのか、腰のグラインドをさらに早める。
それに応えてあげたいが、襲い来る快感にもう限界が近づく。

「有紀さん、ごめん、もう俺ダメかも…」
「いいわ、達弥くんの精液、私の中にたっぷり、思いっきり出していいから…!!」

その言葉で俺は限界だった。
有紀さんの豊かな尻を掴んで下からも突き上げたと同時に膣内へと欲望を吐き出した。

「んはぁぁっ!!、きてるっ!!、きてるっ!!、精液きてるっっ!!!」

悦びと共に有紀さんは天を向き身体を硬直させる。
飛び散る汗と上気した艶やかな肌。
全てが俺の欲望を掻き立てて、膣内奥深くへと欲望を押し込んだ。

「はぁぁ・・・子宮に注がれてるわ・・・私、まだ女なんだわ・・・」

天を向いた顔を下げて、お腹をさすりながらうっとりする有紀さん。
この人が俺の女だなんて、最高すぎる。

「達弥くんの、いっぱい、私の膣に届いたよ。すごく熱いの…」
「有紀さん、最高でした…」
「これから、たまにでいいから、相手してほしいな」
「はい…」

たまにとは言わず、身体が持つなら毎日でも、なんて言いたくなるけど。

有紀さんとは名残惜しいが、まだあと1人いる。
「早く…もう待ちきれないよ…」
里菜さんが泣きそうな顔で俺を見ていた。

…そんな顔で見つめられても困りますって。
でも、その顔が普段以上に、余計に可愛く見えて仕方ない。

「私も、ここ、もう…」
里菜さんはベッドに四つんばいになって、自らの割れ目の入り口をくぱぁと開く。
「達弥くんのが欲しくて、待ちきれないよ…」
そう言いながら、お尻を左右に振る。

切なそうな里菜さんの表情がたまらない。
このまましばらく見ていたい気もするけど、さすがに美人を生殺しにする勇気は今の俺にはない。

「里菜さん、いきますよ」
「あぁっ、達弥くん、きてっ…」
そのままバックで里菜さんを貫く。

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