とある女の非日常 2
「やっ・・・・・・んっ・・・・・・・。」
揉むのに満足したのか今度は服を捲りブラも上にずらすと胸がブラから解放される。
お義父さんは乳首を咥えるとと赤ちゃんのように吸いはじめた。すると胸から妊娠もしていないのに母乳が出始める。ホルモンバランスのせいで今でも母乳が出てしまうのだ。
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・。」
すでに電車の中のせいで体が火照っていた私はお義父さんのされるがままになっていた。
「深雪さん。今日も美味しくいただきました…お礼にこれを召し上がってくだされ…」
お義父さんは、ダラリとチ●ポを垂らした。私はそれをくわえた。
「深雪さん…気持ち良いですわ…ゴクラクゴクラク…」
何よ、お礼だなんて言って、自分が気持ち良くなってるだけじゃないの。
「深雪さん…イキます…イキますぞ…」
…ご本人は、射精したつもりなのね。でも、これはただの「おもらし」じゃないの。
「なんか、色々疲れるわぁ〜」
病院からの帰り道、私はスーパーのフードコートでコーヒーを飲んでた。
近くの席に、白髪まじりのシャンとしたおじさんがいた。
「お義父さんも、あんなふうに元気だったらな…」と思いながらおじさんの方を見ていた。
おじさんは、ウエストポーチを開けた。
「ん…あら?…えっ!」
ウエストポーチから、おチ●チンが出てきたんだ。おじさんはスマホの画面を見ながらおチ●チンをいじると、みるみるうちにそれはピンとそそり立ってきた。
「何あれ…ウエストポーチ改造してチ●チンつっこんでるわけ?それにしても立派なものよねぇ…」
と、おじさんと目が合ってしまった。おじさんはニッコリと笑った。
「どうです。さわってみませんか?」
私はおじさんの隣に座って、ウエストポーチに手を伸ばした。
「か…固い」
義父のくたびれたものとは違う、まだ現役のチ●チンがそこにあった。
「柔らかい手ですね…こんな手で抜いてほしいものですわ。」
私は手でチ●チンをさすった。しかし、小さなウエストポーチの中では思うように手が動かせない。
「ダメなようですなぁ。じゃ、しゃぶってくださいよ。」
私はチ●チンに唇を寄せた。と同時に、こんな所でチ●チンをなめてて、誰かに撮影でもされたらどうしよう、という不安がよぎった。
「あら?」
その時、あたりが真っ暗になった。おじさんが深雪の頭に、自分の上着をかけてくれたらしい。よけいにまわりから変な目で見られそうだと思いながらも、私はその心づかいにこたえて、おじさんの精液を口で受け止めた。
「はあ… ゴクラクゴクラク」
どこかで聞いた一言が、私の耳をかすめた。
「ママ、おはよう!」
「ママ〜、おっはよ〜」
私には二人の息子がいる。
中学二年生の基(もとい)と、小学五年生の礎(いしず)だ。
活発な二人だが、少々マザコン気味ではある。とは言え母親にしてみればそれは嬉しいことだ。
「行ってきま〜す!」「ママ、早く帰ってくるからね〜!」
二人は今日も元気に登校して行った。
私が自分の部屋に戻ると、
「あら?」見なれないものが置かれてあった。
それは基が使っているデジタルビデオカメラだった。
「何でこんなものがここに?」と思いながらモニターを開いてみると、画像データの縮小画像がいくつも並んで映し出された。
そのいくつかの画像に、私は身体が冷たくなってしまった。