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第2の人生俺は、お金持ちの息子
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第2の人生俺は、お金持ちの息子 6

「美咲ちゃん、行きたい所言って」
「あの、Hモールです」
「庶民的なところですね。何をお探しで」
「し、下着を」
「もしかして、漏らされたのですか?今日、怖い乗り物には…」
「違うよ、今日のデートの記念にだよ」
俺はこの体では子供の頃から買い物はデパートだけど、美咲は違う。
アンナさんにしてみれば、警護には不利な場所だと感じているだろう。
僕たちの思いは知らずに、美咲が行きたがっていた施設についた。
彼女はすぐ下着の店に行くが、俺は子供でも入りにくいのでマリナさんと店の前のベンチで座って待っている。
美咲は律儀に試着室で自撮り画像を送ってきて、スマホ画面を見ながら指示を出して思ったより早く決めさせれた。
「ついでに水着も買いなよ」
「でも、泳ぐ場所が…」
「優くんの家ってすごいわね。じゃあ、甘えちゃってもいい?」
「いいよ、美咲ちゃんのためなら」
俺はビキニを望んだけど、彼女は少しヒラヒラがついたのを選んだ。でも、学校で彼女が水着姿になる機会はないので、見れるだけでも貴重だ。
「何ならこれから家に来る?」
「え?」
「室内プールがあるからいつでも泳げるよ。ウォータースライダー付きだし。何なら泊まっていけばいい。」
「ふふ。私と一緒に寝たいのが本音でしょ?」
俺は美咲ちゃんの太ももを触る。
「私も水着着たかったから。優ちゃんのお誘いに乗ってあげる。」


家に帰ると理沙ママと彩姉ちゃんが出迎えてくれた。
「ただいま。」
「お帰りなさい。マリナさんも護衛ご苦労様。」
「いえ、仕事ですから。」
マリナさんは軽く頭を下げて靴を脱いで自分の部屋に行こうとしたけど俺がマリナさんの腕を掴んで止める。
「これから3人でプールで遊ばない?2人で遊んでも面白くないし。」
「優坊ちゃんがそうおっしゃるなら。それと、次からは気をつけてくださいね。私、うしろから腕を掴まれると、投げ飛ばすクセがありますから。」
マリナさんは日本語もうまかった。

「頼むよ」
「契約にはございませんが、クライアントの心象を良くする努力は心得ています」
「美咲ちゃんも、早く着替えてきて」
俺は彼女の尻を押して屋内プールの側の更衣室に向かわせる。
彼女たちが着替えている間に、俺も水着になる。黒のビキニというのは学校じゃまず履かないけど、美咲に股間の盛り上がりを見せて無邪気なだけの子供でないと印象付けなければイニシアティブを取れない。
「優坊ちゃん、お待たせしました」
「いいね、思ったとおりクールだ」
マリナさんはメタリックグレーのチューブ型のワンピースで胸元にはファスナーがあるし、もちろんハイレグでハーフバックだった。ミラーシェードをしているので表情までは読み取れない。
「優くん、私は見てくれないの?」
「美咲ちゃんずるいね、おっぱいあるのにヒラヒラで分かりにくくしてさ」
「これでいいのよ、マリナさんの方が…立派だったし」
階段を上がりウォータースライダーのてっぺんに着く。
「美咲ちゃんは高いところ平気みたいだね。」
「そうね。幽霊とかオカルトは嫌いだけど。姉弟たちは何してるの?」
「ゲームしたり勉強してるんじゃないかな?」
1で滑るのは危ないからという理由で、美咲ちゃんにイスになってもらった。
俺の後頭部に、大きくて柔らかいおっぱいが当たっているから、イスというより、ソファーみたいな感じだった。

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