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第2の人生俺は、お金持ちの息子
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第2の人生俺は、お金持ちの息子 1

俺はゆっくりと目を開けた。
「だあ〜。」
「あら?もう、起きまちたかー?」
(なんだ?これは?手足を動かしにくいし言葉も話せない。そして、目の前には美人のお姉さんがいて俺の顔を見て微笑んでいる。しかも、この女の人は赤ちゃん言葉で俺に話しかけている。)

「あっ。奥様、ゆう坊ちゃんが起きましたよ。」
(ゆう坊ちゃん??)
そして、俺を抱きかかえてる女の人よりも、さらに美人のお姉さんが近づいてきて俺の体はそのお姉さんの両手に抱きかかえれた。
「ほーら。ママでちゅよー。」
(おっぱい大きいな、このひと。)
すると、大きい部屋の中に3人目の美人のお姉さんが入ってくるとお姉さんたちの動きが止まった。
(なんだ?何が起きたんだ?)
「あなたとお話をするために、私が魔法で時間の流れを完全に止めたのです。あなたは話せないので私の話をそのまま聞いててください。」
(え?魔法?どういうことだ?)
「私はあなたの願いを聞いて叶えてあげた女神です。そして、あなたのこれからの人生を見届けるために人間の姿に変身してあなたのお世話係として人間界に来ました。」
(そういえばこの前、神社でもう一度人生をやり直したいって神様にお願いしたっけ?)
その時、俺の腹の虫がぐぅ〜と鳴った。
「あ、そろそろミルクの時間ですね。じゃあ、止めた時間を動かしますから。」
「あっそうそう、私の名前はルミナです。これからもよろしくお願いします。」
そしてルミナが指をはじくと時間が動き出した。

“奥様”と呼ばれたお姉さん――恐らく俺の母親だろう――の両手が伸びてきて俺の体を持ち上げる。
なすすべも無く俺は彼女の腕の中に抱きかかえられた。

――温かい…。

とても大きくて優しい存在に包まれている感覚…。
そして彼女は俺を抱いたまま着ていた服をめくって胸を露わにした。
「ほ〜ら、おっぱいでちゅよ〜」

――うわぁ…っ!!

目の前に巨大な…本当に巨大な乳房が現れた。
何というか…大迫力だ…。
薄い褐色の乳首の先から白い母乳がにじみ出ている。
これを吸えと言うのか…?

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