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閉鎖無限リゾートホテル
官能リレー小説 - その他

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閉鎖無限リゾートホテル 2

「ちょっ!真澄、何すんだよ!母さんも!」
二人は俺の腰に抱きつくと股間を撫でて来た。
美人二人にそんな事されたら、いくら理性で抑えようとも、身体は素直に反応してしまう。
「何って息子の筆おろしよ?」
「おマンコはおチンチン挿れて貰うために生きてるんだから、当たり前でしょ?」
そう言って俺を見上げた二人の表情は、とろんと惚けた顔をして、いつもの二人とは違っていた。
「いやいやおかしいでしょ!今までもスキンシップ過剰だったけどさ!いきなりコレはおかしいよ!!」
「おかしく無いは、あなたは男で私達はメス穴」
「一生ここから出られないなら、セックスする以外生きてる価値が無いでしょ?」
真澄は俺のパンツに手を掛け引き下げると、固くなった肉棒を取り出した。 

俺は隙を見て2人を振り払い逃げるように走って部屋を出た。
「はぁ、はぁ。」
壁に手をついて我に返ると知らない廊下に出ていた。
「あ、あれ?ここどこだろう。」
しばらく壁づたいを歩くと曲がり角で従業員のお姉さんとぶつかった。
「ご、ごめんなさい。大丈夫?」
そのお姉さんの上半身は半裸状態でスカートだけだった。
「私、廊下を歩いてたら誰かに後ろから抱きつかれ無理やり服を脱がされたんだけど隙を見て逃げ出したの。」

「大変でしたね。あの、お姉さんの名前は?」
「私は伊藤良美よ。え?」
「な、なんだ?」
「きゃあ!!」
すると、横の部屋のドアが突然開き腕が伸びてきて俺たちは中に引きずり込まれた。
「いきなりなんなのよ。」
「はぁうっ、んっ、あっあぁぁっ‥‥チ○ポぉ‥‥
 皮が捲れた亀頭が、オマ○コの壁つっつくぅっ‥‥」
「んあっ、くぅっ‥‥
 いきなりそんなに激しくしちゃ、すぐに出ちゃうよぉっ‥‥」

部屋の中に引き込まれた途端、男女の喘ぎ声が響いてくる。

「オチ○チン気持ちいいのぉ!
 勝手に腰が動いちゃうっ!」
「はぁはぁ‥‥
 私、もうおかしくなってしまいそうですぅ‥‥」

部屋の中を見た瞬間、俺は自分の目を疑った。
広いホールの中、沢山の男女が本能のままにセックスをしていたのだ。
室内の惨状に見惚れていると、誰かが足に擦り寄って来るのを感じた。

「はぁはぁ‥‥助けてくださぁい‥‥」
「なんだ!?」
「そのエッチなお汁の滴ったおっきなオチ○チンで‥‥
 私のとろとろオマ○コ塞いで、お注射してくださぁい‥‥」

見ず知らずの裸の女が苦しそうに俺のすがり付いていた。
伊藤さんがその女を無理やり引き離して助けてくれた。
「あん。おち○ぽが〜」
「あ、あなた!何してるの!きゃあ!」
「や、やめなさい!」
今度は中年男が伊藤さんのうしろから抱きついておっぱいを揉み始めた。
「うへへ、おっぱい、おっぱい。お姉さんのおっぱい」
「い、いや!離しなさい!この変態!」
「伊藤さん!なんだ、この甘い香水みたいな匂いは?これを嗅いだせいでみんなおかしくなってるのか?」
そして、伊藤さんが、
「あなたは、はやく逃げなさい!」

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