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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜
官能リレー小説 - その他

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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜 5

「はぁ……はぁ……」
「ほらほら。まだ終わっていないよ。今度は僕も気持ち良くしてもらわないと」
そう言って、太は息も絶え絶えなサヤカの前にべろんとペニスを取り出した。
疲労のせいでリアクションこそ小さいものの、サヤカは漂う異臭に眉を顰める。
「ほらほら、そんな顔しないで。こいつを舐めるんだ」
「くっせぇなぁ。どうせこっちも洗ってないんだろ?」
毒づきながらペニスに顔を近づけるサヤカ。
しかし、言葉とは裏腹に胸は高鳴っていた。
(なんで? 臭いだけなのに……この匂い、嫌いじゃない)
理由は簡単。
サヤカは時間が経つごとに、太の匂いが気に入るよう設定されてしまっているのだ。
オマケに発情する効果も受けている。

じゅるじゅる

んぱ

んぱ

教室に湿った音が響く。
「なんだ、お前。フェラの経験はあるのか?」
「うん、前の彼氏にやらされて下手だって怒られたから……雑誌見て練習したの」
太が絶技に感じ入ると、サヤカは恥らいながらも返事をする。
予想通りのビッチではある。
最近では●学生でもファッション感覚でやってしまうらしいが。
「そうか、じゃあ続けて」
「うん、分かった……」
サヤカは再び口での奉仕に集中する。
するとその内に、彼女の息が荒々しいものへと変わって行く。
今の彼女は、太に奉仕すればする程快感を感じるようにされていたのだ。
「じゃ、行くよ」
 
どぴゅるるるるるるる

勢いよく飛び出たザーメンがサヤカの褐色の肌を汚していく。
「あぁ、美味しい……それに、からだが熱い……」
サヤカは精液を愛おしげに口へと運んでいく。
今の彼女にとって、太の精液は何にも代えがたい美味であり、媚薬なのだ。
そんな姿を見ている内に、太の肉棒は硬さを取り戻していく。

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