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そして、少女は復讐する
官能リレー小説 - その他

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そして、少女は復讐する 68

ニヤリと笑う鉄也は帰ってきたばかりの着崩した制服姿。
その鉄也にいつもと変わらぬ微笑みの真琴。

「長坂家には満足してますわ・・・龍馬さんはちょっと精が弱めですが・・・悠馬さんは龍馬さんより太くて長くて硬くて熱くて・・・その上、精は強いですから・・・」

ニコニコ顔で麻由美を突くのは止めない真琴に、鉄也もニヤニヤ顔だ。

「それに優華も悠馬さんに女にしてもらったのですよ」
「ああ、あいつからメールきたぜ」

真琴に取り出したスマホの画面を見せる鉄也。
そこには満面の笑みでダブルピースハメ撮りの優華と、かなり困り顔の悠馬の写真。

「あら、あの子こんな事を・・・私もやってみようかしら・・・」
「撮って誰に見せるんだよ糞ババァ」

口は悪いが本気で怒ってる風では無い。
恐らくこの2人は、一緒にいると身体を求め合う関係が止めれないからこそ離れる決断をしただけで関係性はむしろいいのだろう。
故に2人とも会話は軽妙で楽しそうだ。

鉄也は会話しながら服を脱ぎ、喘ぐ麻由美の前に巨根を突き出す。

「欲しいんでしょオチ○ポ、ちゃんとおねだりしなさい」

まるで年下に言って聞かせるような口調で年上の麻由美に真琴は言う。

「あ、あああ・・・欲しいです・・・」
「駄目ですよ麻由美さん・・・オチ○ポ狂いのメスブタが今更取り繕う必要なんてないのですよ・・・」

すがりつこうとする麻由美を止めながら真琴は微笑み許さない。

「はい、欲しい、欲しいですっ!・・・鉄也さんの逞しいオチ○ポ!、お口で咥えてチュパチュパしたいですっ!!」
「口だけでいいなんて嘘ですわね・・・本当はどこに欲しいのか言ってごらんなさい」

まだ真琴は言葉で責める。
鉄也はニヤニヤ笑ってそれを見てるだけだ。

「本当はっ!、本当はぁっ!!・・・オマ○コ!、オマ○コに入れてかき回してほしいのぉっ!!」

麻由美の叫びに真琴と鉄也は顔を見合わせ頷き合う。

「なら、しゃぶりな・・・俺を満足させたらマ○コ使ってやるぜメスブタ」

そう鉄也が言うと、真琴に貫かれたまま嬉しそうに鉄也の巨根にしゃぶりつく麻由美。

「随分、躾が行き届いてますわね」
「当たり前だ、俺のモノだからな」

真琴と鉄也が楽しそうに笑う。
ある意味似た者親子である。

見た目や言動とは裏腹に女相手は優しく、セックスも優しい鉄也だが、それは本来の姿で無い。
内面には黒くドロドロとしたものがあるし、女を屈服させ支配したいと言う欲望が渦巻いてる。
だが、同時にそんな自分に嫌悪してる部分もあった。
だから普段の女に優しい部分というのはうわべであり、彼が抱いた女がフリーセックスするのも許すのも、その内面への嫌悪感からなのが大きい。

その内面をさらけ出せる相手・・・
それはかつては真琴しかいなかったが、実の親子故に更に鉄也を歪ませる事にしかならなかった。
そしてようやく出会えた相手が麻由美と由佳里の母娘なのだろう。
この2人が鉄也の内面の黒くドロドロとしたのを受け止めれるからこそ、鉄也は『俺のモノ』として傍に置いたのだろう。

二つの穴を支配され、苦しそうながらも麻由美は鉄也に奉仕し、膣を痙攣させる。
やがて再び絶頂に導かれる麻由美、ぐったりと突っ伏すがまだまだその行為は終わらない。

「まだ休むなよ麻由美、今度は俺がそっちの穴を頂く番だ」
鉄也は麻由美の身体を起こす。
彼の『躾』に終わりはない。

そして、鉄也が座位で貫くと、真琴が後ろから尻を貫く。

「うあああんっっ!!」

2つの穴を貫かれ、更に高い声で喘ぐ麻由美。

「抱けば抱く程いいメスになるな麻由美は・・・」

鉄也が満足そうに笑う。
そんな鉄也を見て微笑む真琴の顔は母親の顔だった。

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