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そして、少女は復讐する
官能リレー小説 - その他

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そして、少女は復讐する 38

そうすると、敦が耳元で囁いてくる。

「どうして欲しい?」

その声で背中がゾクゾクする。
優しいタッチはわざとだ。
女を焦らしてモノにする捕食行動だ。
鉄也のストレートな表現と違い、いやらしさがある。
でも、嫌じゃないのは女を知り尽くした焦らしだからだろう。

「敦くんて・・・嫌らしいのね・・・」
「千恵子なんて毎日そう言うよ」

せめてもの抵抗でそう言うが、当の敦はどこ吹く風。
むしろ、由佳里の身体の方が男を求めて焦れてる。

「もうっ、するなら上がってからよ!」

ちょっと怒った風でそう言うと、敦は笑いながら由佳里を抱えそのまま立ち上がる。
お姫様抱っこだが、すごい力だ。

「千恵子と比べたら私の方が重いでしょ」
「いや、男冥利に尽きるのさ、これは」

小さくともぽっちゃりな部類の由佳里の一番気にするところだが、敦はやんわりフォロー。
実際の所、千恵子が割と大きいので目方的にはそう変わらないのだが・・・

そのまま敦に抱かれて中に連れて行かれ、ドレッサーの前で丁寧に拭かれる。
隣では同じく麻由美が健二に甲斐甲斐しく身体を拭かれていた。

そして肩を抱かれ、麻由美と揃ってベットへ・・・
母と娘が揃ってベットで四つん這いになり、豊かな尻を男たちに見せる。

「恥ずかしいわ・・・」
「うん、ちょっと恥ずかしい・・・」

正面は鏡。
尻を鑑賞する2人が映り、恥ずかしさを増す。
互いに手を重ね、静かに待つ。

風呂上りとは言え、由佳里の麻由美の股間は潤んだまま。
既に男のモノを待ちわびていた。
ここは2人も焦らさない。
敦が由佳里の、健二が麻由美の腰を持って挿入する。

「んあぁ・・・きたぁ・・・」
「ああん・・・深いぃ・・・」

共に吐息を漏らす母と娘。
呼吸に合わせ、吊り下がった大きな乳がぶるぶると揺れる。
そして、それぞれにピストンが始まる。
体格に似あわず健二は力強く、敦は柔らかく腰を振る。
力強くともポイントを押さえ、微妙な強弱をつける健二。
優しく柔らかいながらも、深く奥まで出し入れする敦。
タイプの違うピストンに、母と娘は大きな乳をたぷんたぷんと揺らしながら身悶えする。

「これが、夢にまで見た親子丼…」
「ああ、まさかこんなに早くできるとは思わなかったぜ…」
お互いの相手にピストンしながら、興奮気味に言い合う健二と敦。

「これ終わったら、麻由美さん、いいか?」
「俺も、ユカリンとしてえし…」
2人の思いは早くも次の目的に移っていた。

「も〜、2人とも興奮しすぎ〜」
「何か癪だな…」
千恵子と美香は鉄也に奉仕しながら互いの彼氏の姿に呆れ気味。

それでも彼女たちに嫉妬してる様子は無く、むしろ鉄也への奉仕は熱を帯びていった。

そして健二と敦は互いに目くばせすると、バックで貫いたまま由佳里と麻由美の身を起こす。
そうなると当然、背面座位。
鏡に母と娘の姿は丸写し。
それだけでなく、健二と敦は2人の両太ももを抱え腰を振る。

「いやぁ、あぁ、恥ずかしいっ!!」
「こんなのだめぇ・・・」

恥ずかしさに身悶えする2人だが、支えのないバランスの悪さに手を後ろに回して支えなければならない。
そうすると隠すものなく、2人の恥態は丸写しになる訳で・・・

そして、どちらも爆乳クラス。
腰の動きに合わせて重量感たっぷりにぶるんぶるんと大きく揺れ、不安定な2人を翻弄するぐらいだ。
まさに圧巻。
健二も敦もそれに興奮して息も荒い。

「マユタン、おチチぶるんぶるんして凄くエロいよ!」
「ああ由佳里ちゃんのデカチチもエロ揺れしてるよ」

由佳里も麻由美も受け答えする程の余裕は無い。
不安定な体勢だが、不安定ゆえに奥の奥まで挿入されながら色んな所を突かれ、ものすごく気持ちいい。

「はぁあっ!、奥っ!、奥までゴツゴツきてるのぉっっ!!」
「オチ○チン、子宮口にチュッチュキスしちゃってるのっ!!・・・オチ○チンキスッ!、凄いっ!すごいのぉっ!!」

由佳里も麻由美も喘ぎ身悶えする。
鏡に映る自分、そして母に娘・・・
揺れる爆乳・・・
恥ずかしいのだがいつも以上に興奮する自分がいた。

「だめっ、だめっ、だめぇっ!!・・・おかしくなっちゃうぅっ!!!」
「もっと、もっとっ!、オチ○チンゴツゴツしてぇっ!!」

フィニッシュへ至ろうと、健二と敦は向きを変え由佳里と麻由美を向い合せにした。
大きな乳同士が柔らかく合わさり、母と娘は互いに手を取り支え合う。
互いの欲情に濡れた瞳が合い、母と娘はどちらからともなく唇を合わせ舌を貪り合った。

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