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K/K
官能リレー小説 - その他

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K/K 8

「どうした?惚れ惚れして思わず溜息がもれたか?」
「ああ、さめざめと涙が出てくるよ。」
「やっぱりヤラシイ子としてるんだ。」
「だ!?なんでだよ!」
「アソコから嬉しい涙。愛液が止め処なく…」
ガチャ!
慧は勢い良くドアを買えると恵の頭に小さな拳骨を勢い良く落とした。
「そりゃ棗と比べたら貧相だけどこんなに瑞々しいじゃないか」
恵はびしょ濡れのままの俺を引き寄せる。
非力な今の俺はそれを振り解くことができなかった。
恵は俺を抱き寄せると服を着たまま風呂の床に座る。
「ほらほら、ここって気持ちいいんだよ」
クリクリと閉じた陰唇の上からクリトリスを摘む。
「わわわわわ!?やめろバカ!」
俺は体を引いて避けようとするが抱っこされているカッコウでは逃げようが無い。
腕で恵の体を押しのけようとするが悲しいほどに非力だった。
恵は状態を倒して顔を近づけてくる。
顔を?
うちゅ〜〜〜
「むごぉ〜!?」
あっという間にキスをされて挙句の果てには舌まで差し込まれて口の中を掻き回された。
「お・お・ま・おま!」
「オマ○コ?」
ごす!
抱きしめられたまま手が出せない慧は頭突きをお見舞いした。
「お前はぁ!何するんだ!」
「キスだけど?」
がす!
二度目の頭突きをお見舞いする。
「そんなんじゃない!もっと自分を」
「そんなに怒るなよ。初めてじゃないんだし」
「へ?」
「今まで何度もしてるだろ?っていっても慧が寝てる間にだけど。」
慧の眼が点になる。
「そりゃもう、たっぷりねっぷり。涎れろろ〜んと交換したり。チンチン揉んだりおっぱい揉ませたり。
でも、パンツ脱がそうとするとチンチンより慧が先に起きるんだよな」
今まさにそのチンチンなるモノが恵のモノとして起き上がっている。
「な、慧。俺のバージン慧にやるから慧のドーテー俺にくれよ」

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