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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 22

「ほ、ホントですか…?」
「うん…さっきも言ったけど、私、女子校育ちで、男の人と接するのに慣れてなくて…」
「でも、グラビアとか…」
「表では平気を装っているものなの…ホントはすごくドキドキしてる」
「じゃあ、俺は…」
「一郎くんは特別なの!」
碧さんは笑顔で断言した。

「初めては思い出に残したいから…続きは、ベッドでしようよ」
碧さんはニコリと微笑んで言う。
それに対し、俺はただ頷くだけだった。
股間の興奮は収まらないが、碧さんが望むのだから。

俺と碧さんはシャワールームを一緒に出た。

碧さんは身体にバスタオルを巻いて出てきた。

そのまま2人でベッドルームに入る。
「大好き」
碧さんがそっと、そう囁いた。
俺はそんな碧さんのバスタオルを剥ぎ取って、彼女をベッドに押し倒した。

碧さんをベッドに倒した後、上から覆いかぶさるように彼女を見る。
「碧さん…」
碧さんは何も言わず、ただ微笑む。
「俺も、碧さんのこと、大好きです」
「ありがとう…嬉しい…」
お互い、顔を見合わせ、小さく頷くと、自然と、引き寄せられるように唇を近づけ、重ねた。
碧さんも俺も、互いに求めあった。

唇を離す。
「はぁあ…」
碧さんは瞳を潤ませ、ハァハァと少し荒く息をつく。
俺は先程のシャワールームのとき同様に、碧さんの乳房をゆっくりと揉みながら、乳首を指で弄る。

「っ、あっ、あんっ」
碧さんの口からはすぐに喘ぎ声が漏れる。
さらに、舌での愛撫を加える。
「ああっ!あん、それ、いいっ」
碧さんの身体がピクピクと震える。

敏感な身体を、さらに気持ちよくさせよう。
片方の指を、碧さんのアソコへと持って行く。
キスの効果(これはスマホの設定だった)で、そこは洪水のようにぐっしょりと濡れていた。

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