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ある男の異常な日常
官能リレー小説 - その他

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ある男の異常な日常 9


一度出しても俺の息子は一向に萎えることなくその固さを保っていた。
イったばかりの瑞穂はまだ朦朧としているがかまわず腰を振り始めた。
「あっ!まって!まだイったばかりっ!!!」
「そんなこと言って、こっちはまだ満足してないだろ!」
そういってさらに奥へと息子をたたきつける。
「だって!こんなに気持ちいいのは久しぶりなの!」
瑞穂の異常なほどの感じ方は喫茶店でもわかっていたがこれほどとは思わなかった。
「いったいいつから旦那さんとはしてないの?」
「1週間に1回くらいはしてるけどぜんぜんだめなのよ」
詳しく聞いてみるともともと旦那さんは性欲は強くなく1回出すと
もう起たないし早漏れのためセックスをしてもいくことができないらしい。
「それが結婚してからずっとよ!たまにイけても中途半端だし我慢の限界だったの!」

「なら俺の体なしにいられなくしてやるよ!」
俺は瑞穂を堕とすべく腰の振りの速度を上げる
さらに片方の胸を手で揉みながらもう片方の胸を吸い上げ乳首を転がす。
「胸いいの!!もっと胸をいじめて!アソコも壊れるくらい突いて!!」
それから俺は体位を変えながら何十回も瑞穂の中に俺の精子を注ぎ込んだ。
入れたまま何度も出したせいで瑞穂のおなかは膨れ妊婦のようになっていた。
「しゅ、しゅごいの・・・私の中が・・・精子でいっぱいなの・・・。」
アヘ顔になりよだれを垂らしながらほとんど動くことができなくなった瑞穂はそのまま眠りについた。
俺は満足し息子を抜くと精子が割れ目からあふれ出て少しづつおなかの膨らみも小さくなっていった。
「もしかしたら精子の偽物じゃなく本当に膨れてくるかもな。」
俺はこれからのことを想像しにやけながらも瑞穂の隣に横たわりそのまま意識を落とした。

どれくらい寝ていただろうか
意識を取り戻し壁に掛けてある時計を見ると深夜をまわっていた。
上半身だけ起こし辺りを見回すと隣では瑞穂が寝ていた。
一度起きたのだろうかベッドは綺麗になっており瑞穂自身も
さっぱりしていた。
俺は立ち上がるとシャワーを浴びて一息つく。
「・・・ついにあの瑞穂とやったんだな・・・。」
抱いていたときの瑞穂を思いだしまた息子が堅くなってきた。
「とと・・・さすがにこれ以上したら瑞穂の体が壊れちまう。」
しかし性欲はおさまらず高まっていく一方だった。
「しかたない、どっかで発散するか。」
俺は玄関に向かおうとしたがリビングの電気が
ついていたので覗いてみると旦那さんがテレビを見ていた。
「・・・・あ、そうだ。」
おれはあることを思いつき旦那さんに近づく。
「すみません、少しお願いがあるんですけど。」
「ん?なにかな?」
「実はこの家の合い鍵をもらいたいんです。」
「そんなことか。ちょっとまっててくれ。」
そういうと旦那さんは立ち上がり小物入れのようなものから鍵を取り出し
渡してくれた。
「ありがとうございます。それでは今日は失礼しますね。」
俺はその鍵を大切にしまい家を出た。



「さて、家を出たはいいがどうするかな・・・。」
行き先で悩んでいると目の前のコンビニから女子高生が4人出てきた。
どこか見覚えがあるその4人をよく見てみるとお昼に出会った4人組だった。
4人はコンビニから出ると全員同じ方角に歩きだした。
「・・・もしかして寮にでもすんでるのか?」
俺はとりあえず4人についていくことにした。



歩いて5分ぐらいで目的地に到着した。
「やはり寮暮らしだったか。大きさからして4、50くらい部屋があるか?」
マンションのような寮を見ていると4人は表からではなく裏口に
向かっていった。
「まぁ今の時間じゃ表から入れないわな。」
どうやら常習犯らしく手際よく裏口から中に入っていった。
「ふむ・・・これは使えるかな。」
俺はニヤリと笑うと表玄関に向かった。
入り口にはやはり管理人がいた。30代前半くらいの女性でなかなか美人だ。
肩まである黒い髪は少しパーマがかかっており顔立ちはすっきりとした印象だ。胸はだいたいFカップくらいだろう。
先ほどから雑誌に夢中になっておりこっちを見ていない。
「すみません。」
俺が声をかけると俺に気づいてくれた。
「どうしましたか?」
「実はこの寮のマスターキーを貸していただきたいんです。」
「わかりました。少々お待ちくださいね。」
管理人さんは奥へ引っ込むと少しして戻ってきた。
「こちらがマスターキーです。」
「ありがとうございます。」
俺がお礼を言うと管理人さんはにっこり笑ってまた雑誌を読み始めた。
(くくく・・・さて、いきますか。)

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