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ある男の異常な日常
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ある男の異常な日常 6


二人が店を出たので俺もついていく。
少し歩くとバス停で足を止め時刻表を見ていた。
「・・・あと30分でくるみたいだし待つか。」
そんな話し声が聞こえたので先生にまた悪戯しようと思った。
「・・・いや、先生は後の楽しみにとっておくか。」
とはいえ待ってるあいだが暇なのでどうしようかと悩んでいると、後ろから
足音が聞こえたので振り向いた。
そこには子供連れの親子がいた。
男性が30そこらで女性も同じくらいだろう。
男性の横には幼稚園児くらいの男の子がいて手をつないでおり、
母親の方は1〜2歳くらいの赤ん坊を抱えていた。
どうやらその家族もこのバスに乗るようだ。
(ふむ・・・・すこし童顔だがなかなかかわいい奥さんだな。
背も俺と同じくらいだが・・・・やはり目を引くのはあの胸だな・・・・。)
俺の目線の先にはMカップはあろう超乳があった。
(あの超乳で楽しみながら時間をつぶすか。)



「こんにちわ〜。」
俺が先ほどの家族に声をかけると何の疑いもなしに挨拶してくれた。
「いや〜美人な奥さんにかわいいお子さんですね。」
「ありがとうございます。」
旦那さんは言葉少ないがきちんと答えてくれた。
(あまりはなすのが得意でないのかな?)
そう考えながら奥さんの方を見るとどうやら照れているようで少し顔が
赤くなっていた。
(そんな顔されるといじめたくなってくるな〜。)
とりあえずあまり時間もないので話を進めることにした。
「いや〜美人というのもありますけどこの大きい胸を好きにできるなんてうらやましいですね〜。」
旦那さんに話しかけながら下から奥さんの胸を持ち上げてみる。
(お、おもいっ!この重量感はすごいな!)
胸の重量感を楽しんでいるとなんだか旦那さんの様子が変だった。
「ん?どうかしました?」
もう一度聞いてみると先に口を開いたのは奥さんのほうだった。
「・・・実は主人は私が胸の小さいときに結婚したんですけど子供を
産んでから日に日に大きくなっていく胸を見てよそよそしくなったので
訳を聞いてみると胸が大きい女は苦手なんだそうです。
奥さんの話を聞いていた旦那さんはばつが悪そうな顔をしていた。
「それはもったいない。なら奥さんと旦那さんはほとんどセックスレスで?」
「・・・・この子を2年前に生んでからはまったく・・・・。」
(・・・なら遠慮はいらないかな・・・・・。)
おれは二人の関係を再確認し行動に移ることにした。

「それじゃあ奥さんはだいぶ欲求がたまってるんじゃないですか?」
奥さんに問いかけながら少し強めに胸を揉んだ。
「ひゃっ!!!!」
「もしかしてものすごく感じやすいですか・・・・?」
奥さんは恥ずかしいのかコクンとうなずくだけだった。
おれは悪人が浮かべるような笑みを浮かべるとすぐに服をまくりブラもずらすとその大きな胸の先端にある通常よりも大きな乳首に吸い付いた。
「ひゃっ!やっ!だめっ!あっ!」
乳首に刺激を加える度に奥さんはおもしろいように反応してくれた。
(これはだいぶたまってるな。)
そう思ったのも束の間、乳首を思い切り吸うと先端から液体が噴き出した。
「ん・・・ごくっ・・・これは母乳?」
おれはその液体が何かを把握すると勢いよく母乳を吸い始めた。
「んん〜!吸われてるの!私の母乳がたくさん吸われてるの〜!」
奥さんは顔を横に何度も振りながらその快感に流され始めていた。

「ごく・・・・・そういえば奥さん名前は?」
俺は胸から口をはなし今更ながら名前を聞いた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・岬・・・・叶・・・です・・・・。」
すでに息も絶え絶えになっている叶さんはなんとか答えてくれた。
「叶さんていうのか。どこに住んでるの?」
「隣町あっ!・・・・マンションですっ!!!!」
本当にとても感度がいいのか乳首を指でいじってるだけでこの反応だった。
「そうなんだ。おっと、バスがきたようだ。」
俺はバスに気付くと叶さんの服装を戻した。
「今日はここまでだけど今度は遊びに行きますね。」
叶さんは腰が抜けたのか旦那さんに寄りかかっていたがうなずいていた。


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